いかりじいじのブログ

沖縄県の将来を思うと悲しくなる

 沖縄県は歴史的にいろいろありました。
 日本ではなかったときは中継貿易基地として栄えたそうですが、薩摩藩が自分の領地としたり、アメリカの支配下になったり、大変な時期がありました。
 ただし、DNAとしては縄文人としての特徴が濃いらしいです。目のくりくりとした沖縄の人を見ると、ポリネシアンとの混血もいるのかとか思っていましたが、私の勘違いのようです。
 もう、数十年も前に沖縄に行ったときに、沖縄の人達に接し、その人達の素直さや純粋さに心を打たれました。大東亜戦争での激戦地となり、小禄村の沖縄根拠地司令部の太田中将は一緒に戦ってくれた沖縄の人たちに感謝していました。「沖縄の県民はこうして戦ってくれた、今後の処遇を配慮してほしい。」という電文を打って、自決しています。
 左派は、軍人の悪いところばかりを取り上げていますが、日本人ほど一致団結する国民はいないでしょう。私も、もう一度、摩文仁の丘にお参りして、感謝したいと考えています。
 ところで、沖縄はコロナの感染者数が多いのですが、それに関連して県庁職員の残業代を支払っていないということを、地元の左派新聞が取り上げています。誰がリークしたのかまるわかりですよね。
 そもそも、今回のコロナの件では県庁職員が30人程度休職しているそうです。精神疾患のようです。私は、本当の病気なら仕方ないけれど30人という数字に驚いています。何か、左派系の職員のサボタージュのような人もいるのではないのかとも思うのです。そして、この残業代不払いです。
 辺野古の基地関連で国を訴え、国益を害し、そのようなことに県費をつぎ込み、職員の働きには不払いなど、考えられません。そもそも、国の国防には協力する義務があるでしょう。それなのに、採取した砂をチェックする条例を嫌がらせのように制定するなど、これも憲法違反のような気がしてならないのです。嫌がらせのための制定であるからです。
 辺野古基地の反対運動や知事の反日活動を支えているのは、日本の左派ばかりでなく、中国、韓国の同調者もいるようです。
 沖縄の新聞は中国が支配しているような記事もありました。韓国の反日団体が沖縄の運動に参加したりしています。
 県警察も知事の選挙違反などは捜査しないし、沖縄タイムスの交付金詐欺も放置しています。選挙犯罪は選挙管理委員会の構成員は一般人であり、県庁や市町村の事務方の能力や判断力によりますし、正義というものを感じていない人たちが仕切っているとしか思えません。それ故に警察は独自判断ができないでしょうが、交付金詐欺はやってほしいと思います。
 赤く染まっていく沖縄を見ていると、未来の日本を見ているような気持ちになります。現実として、報道、司法、立法、行政(特に教育関係)に入り込み、ダメージを与え続けています。
 皆さん。沖縄をよく監視して、自分の都道府県が赤く染まらないように気をつけましょう。
 





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