人の不幸に乗じて、45万部を売ったとか自慢している幹部がいる週刊文春の不買を勧めます。そもそも、日本人の判断能力の低さにあきれてもいます。たぶん、日本人は自分のことでなければ平気なのでしょうね。芸能人とはいえ、個人のプライバシーもあるでしょう。プライバシーを切り売りしているような判決を出した裁判所も悪いのですが、報道された人には闘う余地はあると思いますよ。
最近でも書きましたが、りゅうちぇるさんのこともありましたが、セクシー田中さんの作者の芦原さんなど、厚生労働省は報道は慎むべきだと関係者に対てお願い文を配布しているのに、あざ笑うかのように次々と報道しているでしょう。
報道に関わっている人たちに人間性ってないのでしょうね。私が思うのには、それぞれの職場での倫理観というものがあるでしょうが、その職業の人としてではなく本来人としてあるべき姿はどうあるべきなのかを考えてほしいのです。法律の四角四面で判断できることではない人間としての部分があるということだと思うのですよ。これが日本人と外国人と違うところでもあると自分は勝手に思っています。
それなのに、反日左翼で占められているといわれている週刊文春は売れればいいという考えのように思います。週刊文春だけでなく、テレビやほかの企業の人も同じように思います。
皆さんには、このような日本人にはなっていただきたくないと思って書いています。日本人としての誇りとかないのかと問いたいのですよ。
不倫などは、女性が好きな人は張り込んでおけばするでしょう。それを文春砲などともてはやす者がいるからいけないのですよね。また、それを購入して読む人も最悪です。
そのほか、医院や美容院などの待合室とか、いろいろな場面での読み物として置いているケースがあるのですよね。そろそろ、そういう文化を変えませんか。週刊文春や女性自身などの反日左翼に支配された読み物は拒絶して、読んで気持ちのいい書物を読みましょうよ。
今日は、そうした本当の日本人の心情に合わないような、書物の不買を勧めたいと思いました。