いかりじいじのブログ

イオンがカビ臭の天然水を販売

 イオン傘下のトップバリューがプライベートブランドで販売していた天然水のキャップの外側からカビのような臭いがするということで、約86万本を自主回収すると発表したそうです。
 イオンといえば、立憲民主党の岡田克也議員の父親が経営している会社でしょう。私には、胡散臭くてしかたないのです。
 過去のブログでも書いたように、テレビはイオンに肩入れがひどいでしょう。CMをくれるからでしょうね。
 ほとんどのデレビ局で物価高を批判するかのような特集をしたあと、イオンが安いという番組をしているでしょう。呆れますよね。
 私の見たかぎりですが、このカビ臭のニュースを朝の番組でやったのは、tbsと日本テレビだけでした。
 ただ、tbsは健康に影響はないとかいっていました。ヤフーニュースでも事実関係を述べているだけで、原因がズサンな管理にあったのではないかと、追及したところはありませんでした。細菌は発見されなかったとか書いて、悪質性を薄めているでしょう。自民党のニュースは、裏金問題とか書いて悪質性を強調するくせにと思います。
 ネトウヨと反日左翼が呼んでいるまとめサイトでは、過去にも同じようなことがあったのに改善されていないと書いてありました。
 これがスポンサーへの忖度でなくてなんなのでしょうか。テレビは最悪ですよね。
 イオンは深夜も開いてるケースが多いので一部は安い物があっても全体としては高いですよ。系列店では安いところもありますが。
 いずれにしても、安いものを追及して下請け企業には負担が大きいという企業がイオンというイメージです。
 優しいふりをして他人に厳しい反日左翼みたいなものですよね。 
 このニュースを見て、つくづく感じた次第です。
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