８月２５日のＴＢＳサンデーモーニングは、いい加減の見本でした。私は車を運転していたので、音声だけだったのですが、自民党総裁選をぼろカスに言っていました。ポスターが悪いとか、言いたい放題でした。コメンテーターの女性も最低の人物でした。その時はわからなくて、今日になって調べてみたのですが、朝日新聞の高橋というのと、フリージャーナリストの私の推測では外国人（あるいは帰化している。）と思われる安田とかいう女性でした。
その中で、自民党総裁選をゴリラの群れに例えたのですよ。しかも驚いたのは京都大学の霊長類研究所で研究費の不正使用が発覚した山際という人物を出演させたのです。ＴＢＳの意図は何だったのでしょうか。（山際は、村上春樹とも親交があり、京都大学の総長や日本学術会議の会長も歴任しているバリバリの反日左翼ですよ。）
その人物に、ゴリラは背中の印で仲間を引っ張るというリーダーシップがあるというのです。つまり、自民党の総裁選ではリーダーはいないということを言っているのですよね。
それに重ねるように、どちらの女性コメンテーターかは知りませんが、動物は意味がなく群れているが人間は目的があって群れているようなことも言っていました。動物だって目的があって群れているだろうと、突っ込みたくなりましたよ。
そして、男性の太った詐欺師のような者が、弱者へ配慮する政策が大切なのだと訴えるという、反日左翼の定番のような番組でした。これは、１回詳しくサンデーモーニングを見て、いちいち突っ込んでみたいという気持ちになりました。
ほとんど全ての言葉があやふやで政治家のようでしたし、弱者に配慮するかのようなコメントであふれていて、何が言いたいのかわかりませんでした。どうしたいのと思いました。まるで、立憲民主党の国会質疑のようです。罵倒するか、自分の主張を言うだけで具体的な方向性などを示すことはないのですよね。
驚きますよね。このようないい加減な番組が、朝日新聞のテレビの視聴率ランキングでは常にトップの方なのですからね。だからＴＢＳはこの番組を辞めないですよね。反日左翼ばかりの視聴者なのでしょう。テレビ朝日のモーニングショーと同じですよね。
国民の多くが騙されているのだろうなと思い書きました。朝日新聞や毎日新聞を取っているあなたも同じですよ。京都大学とか東京大学とかの学歴に騙されているでしょう。ＴＢＳに騙されないようにしてくださいね。
