先般、暇空茜氏の追及に注目するように書いたのですが、国会でも取り上げられたり、反日左翼の活動家と思われる弁護士軍団が仁藤夢乃という代表理事に味方して訴訟を起こしたりしているのに、ヤフー検索でも盛り上がらず、いらいらしています。
そこで、「Colabo」という団体名で今一度問題点を整理し、拡散を希望します。これには、週刊文春オンラインの記事が優秀だったので引用したいと思います。(週刊文春もたいてい反日左翼的で、本を売ればいいというような週刊紙なのに、意外と良識的な内容だと思って書いた人を確認すると山本一郎氏でした。法律も学んでいるし、読みやすく、理解しやすかったです。)
12月15日付けの文春オンライン「仁藤夢乃さんとColaboをめぐる騒動、「本当の問題」は何だったのか」という記事です。
きちんと引用すると、本質がわかります。記事では、「火が付いた理由は、ネットではフェミニストとしても知られる活動家の仁藤夢乃さんが代表理事を務める一般社団法人「Colabo」が東京都からの委託事業や交付金を受け取っていながら、都などに報告する活動計算書ほかの書面に不適切な仕訳の支払いがあることが発覚したことにあります。」として、事実関係を簡潔にまとめています。
そして、経緯としては、これに対して、「暇空茜さんという元ゲーム開発者が東京都に情報開示請求を行ってネット上に公開。」と記載し、裏付けもあることを述べています。また、山本氏はその開示された文書を確認したのでしょう「活動計算書」と記載して正確な名称で引用していることがわかります。
これからが本番ですが、次のように記載しています。
「仁藤夢乃さんはゴリゴリの左翼活動家の側面もお持ちです。」「仁藤夢乃さんが運営しているColaboのシェアハウスへ性被害などの問題を抱えて避難してきた少女たちを沖縄に連れて行って、彼女らを「辺野古で抗議活動をする人々と合流」させるとなると、Colaboは慈善事業を装った旧民主党などの支援団体か日本共産党のオルグ活動(上部組織から派遣され勢力拡大をはかること。筆者が注意書きしました。)に近いのではないかという懸念も持ちます。」と記載しています。
これで理解できたでしょう。東京都のやっている事業は男女共同参画事業なのでしょうか、不要不急の事業が多いのですよね。会議や活動支援事業よりも、病気の子どもたちを預かってくれるような場所を病院と併設して作れよと言いたいですよ。
このようなColaboと同じような団体は各都道府県にもあることが予想されます。報道は、熊本県の県議の暴言事件(元自民党議員と報道に入れることで統一地方選挙での自民党へのダメージを図ろうと報道がスクラムを組んでいることがわかります。)より、このColaboの反日左翼活動をチェックし報道することの方が重要でしょうし、日本のためになるでしょう。
文春の記事を読むと刑事事件にも発展する恐れを感じています。この団体ばかりでなく、事業活動の詳細なチェックをするのか、今後の報道にも注意をしていただきたいと思います。