いかりじいじのブログ

報道はいつも同じパターン

 正月早々に日本テレビでは太平洋戦争の戦争はどうして起きたのかとかやっていました。そして、ほかのテレビは、芸人らの馬鹿騒ぎ。そしてとどめは、インフルエンザ大流行。どうして、こうも同じパターンで、しかも、日本人の不安を煽るための映像を流し続けているのでしょうか。電気の無駄ですよね。
 今日も、特定の報道と懇意と思われる医者がテレビでコメントするのですよ。インフルエンザで忙しく診察時間を延長して対応したとか。そんなことより、厚生労働省は休日勤務医も含めて、対応方法を教示しているでしょう。そして、その対処は個人により異なるのですから、相談電話でも差し支えないのですよね。それを教示しろよと言いたいです。さらには、病気は医者に診せなければいけないとか、信じ込ませているのですよ。
 私が、何かの病気で休日診療所に行こうとして、相談電話があったので症状を相談してみたら、それは放置して様子を見るように言われ、その通りにして回復しましたよ。何なら、インフルエンザでも寝ていればいいケースもあるでしょう。そのために予防接種を受けているのではないのでしょうか。
 ところで、ついでなのですが、独身男性(離婚経験者を含む。)の行動はどうにかならないかとも思います。自分の行きたいところに行くのは勝手ですが、体調を考えないで、咳をしているのに行動しているのはいけないでしょう。病気にかかっている人が一番問題なのですよね。ですから、少し、具合が悪いのであれば、無理して旅行などせずに、自宅にいろということですよ。
 話がずれましたが、報道は、インフルエンザが大変だなども同じパターンなのだということです。先日もあったように、野菜の値段が上がるなど物価高のオンパレード。何の分析もなく、煽るだけの報道。不幸ですよね。
 皆さんには、報道リテラシーについて、その本質を知っていただきたいと思います。
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