出版大手の「KADOKAWA」がトランスジェンダーについて書いた本を刊行中止にしたそうです。日本における表現の自由を守るべき出版社が、逆に表現の自由を自ら放棄したということで、「KADOKAWA」の終わりが始まったとみていいでしょう。
そもそも、私が常々書いているように、出版業界は作家や編集者などを反日左翼が牛耳っていて、芥川賞や直木賞などの作品も偏向した思想に基づいて書かれたものばかりなので、面白くもなんともありません。
このニュースの詳細は、「なんと恐ろしい「表現の自由」の危機 トランスジェンダー本が突如刊行中止 背景にLGBT活動家からの「攻撃」か」という12月11日付け夕刊フジの記事を読んでください。書いた人が有本香という人なので、嫌な人は別な記事もありますので「「KADOKAWA 刊行中止」で検索してみてください。(保守党でしたか、百田氏と一緒になって、何かメッキがはげてますよね。私の感じるところ、人としての背骨がないのですよ。)
簡単に要約すると、「KADOKAWA」が、来年1月24日発売を予定していた書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ゲームの悲劇」を刊行中止にしたということです。「KADOKAWA」の公式サイトに掲載していますが、刊行中止の理由は「タイトルやキャッチコピーの内容により当事者方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません。」だそうですよ。それなら、何も言えなくなるのではないでしょうか。編集長や社長は大丈夫なのでしょうか。
福井大学の島田という教授は、「この本は、丹念に調べたファクトを積み上げた良書でトランスジェンダーイデオロギーが年端の行かない少女たちに取り返しのつかないダメージを与えた事例を多く紹介している。」とコメントしています。
つまり、トランスジェンダーは危険なのですよ。それを踏まえて理解しないといけないですよね。男同士でもわいせつな写メを送らせた監督がいたでしょう。男ばかりで生活していた昔の商船学校でもいたそうですよ。私の同級生も先輩からやられたそうですから。
そして、結論ですが、このような問題は、反日左翼の日本を崩壊させるための作戦の一部であるということですよ。皆さんも、自分の行動で何が正しいのかを考えてくださいよ。何かを起こせる人は起こしてください。
都立学校の試験では、「杉田水脈」議員が人権侵犯をしたということで、このような行動をしたのは何という議員かを問題としたようですよ。こういうことを平気でできることが問題だということにも気がつかない反日左翼達が暗躍しているのですよ。報道にしろ、いろいろな場面において、反日左翼達は平気で違法と思われる行為をしているでしょう。
今回のことは氷山の一角として、多くの問題が多発していることを認識してくださいよ。日本がダメになる前に。