いかりじいじのブログ

一番怖いのは報道の情報支配

 皆さんは、一連のフジテレビ問題では中井氏が女性と性的トラブルで自社の関与があったかどうかなどを問題としていますが、私は、一番の問題は報道の情報支配だと思っています。
 今回の件では、フジテレビの会長、社長らは口を揃えて被害女性のプライバシーの保護とか、人権の保護のようなことを言っていますが、自分の保身だけのように感じています。すでに被害女性の氏名もさらされていますし、いかに、報道関係者と称する者が人権侵害の加害者だということがよくわかるでしょう。
 最低ですよね。そもそもですが、やはり、いろいろな市民活動をする中で、その活動が共産党の影響力の元にあるとか、身元はどうなのかということを取材して、その目的を明らかにしなければいけないでしょう。だから、国民の目が覚めないのですよね。
 なぜ、そういうことを言うかということですが、共産党は日本がよくなればいいと思って活動しているのではなく、中国・韓国・北朝鮮・ロシアなどの影響を強く受けて、逆に日本の国益に反する言動をしていると思われるからです。
 例えばの話ですが、PFAS(有機フッ素化合物)に関して発がん性が指摘されるとかいう事案では、市民団体が米軍基地周辺で採取した水を検査したら高い濃度のPFASが検出されたとか発表したのですが、市役所が検査したら通常程度の値でした。そもそもPFASの有害性もよくわかっていなのですが、大変だと騒ぐことで問題化を煽ろうということなのですよね。
 そして、問題は、報道が情報統制をして、自分に都合のよい情報ばかりで日本国民を洗脳しているからなのですよ。それに早く気がつきましょうよ。ですから、皆さんには、中居事案の小さなで事に惑わされることなく、正しい判断をお願いします。また、反日左翼の悪質さは、どこの報道も同じであるということは認識しておいてください。
 ただ、今は、フジテレビ以外はフジテレビを潰すチャンスだと考えているでしょうから、どうなるかが楽しみです。そして、総務省や国会が正しい情報統制ができるように祈っています。 
 
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