石原慎太郎元東京都知事が亡くなられました。ご冥福をお祈りします。功罪はあるでしょうが、日本が好きな人であったことは確かす。その亡くなられたことに関する記事ですが、親中派の反日報道である共同通信は、2月1日付けの記事の題が「中国、石原慎太郎氏死去を速報「右翼の政治屋」と紹介」ですよ。どこの国の報道なのかと聞きたいくらいです。記事では、内容を否定するわけでもなく、事実のみで情けなくなりました。前の海部元総理の時には、ほとんど否定的な記事はありませんでした。海部元総理は中国や反日左翼に都合がよかったことがわかります。
そういうことで、今日は、この人も親中派ではないかという思いをした記事があったので紹介したいと思います。
2月1日付けの山陰中央新報「知事の発言に困惑 米子市長「県の指導と意見の相違は一切なかった」」という記事です。これには、前段で、鳥取県の平井知事が伊木米子市長について、自分が提案している学校の一斉休校を米子市が実施しないばかりか、逆に、まん延防止措置も視野に入れてほしいという要望をインターネットの合同会議で提案されたことです。おそらく、腹が立ったのでしょう。
この記事では、米子市のコロナ対策を批判する平井県知事の発言を受けて、伊木市長は、31日、山陰中央新報の取材に応じ、一斉休校に応じない理由を、休校にした場合に一時的に子供を預かる必要があるが、現実の子供一時預かりの場でも「3密」ができていることと、米子市は医療関係者も多く、その就労支援の側面もあると答えています。さらには、知事がまん延防止措置に慎重なのに市町との合同会議で市長は28日、適用申請を視野に入れるように求めたそうです。
これにネットでは、市長は飲食業者からの支援があるのだろうとか、否定的な意見で埋まっていて、少し違和感を感じたのです。今の、まん延防止措置はしなくてもいい対策だと私は思っていて、まさに、飲食店を救うための政策です。それなら、県知事は業者のためにも積極的に国費を取りにいくための理由をつけなければいけないのに、否定的なのはなぜだと思っていたのです。
しかも、普通、県知事なら各市町との連携は必要ですが、実際には政治的な派閥があって、知事に反発する首長もいます。しかし、鳥取県では、知事、市長とも自民党なので、おかしいなと思っていました。
そこで、伊木米子市長とはどのような人物なのだろうかとウキペディアを見てみたのです。ありましたよ。伊木市長について、「北朝鮮による拉致問題の解決を訴えるシンポジウムで安倍内閣が軍事行動するというのであれば全面的に支援したい。憲法を改正するというのであれば全面的に支援したいと述べている。」とあります。納得ですよね。反日左翼は、こうした安倍元総理を代表とする良心的な日本人をターゲットにして攻撃するのです。先日も、緊急事態宣言の発出に関して、得意の切り取り報道で高市早苗政調会長を攻撃していましたからね。伊木市長も狙われているのだなと感じました。
そして、よく考えたら鳥取県の自民党の衆議院議員は石破議員ではないです か。そして、平井知事に関するウキペディアも見てみました。平井知事については、「2018年、安倍総理の中国訪問に合わせて北京市の人民大会堂で行われた第1回日中第三国市場協力フォーラムに出席、鳥取県の名産品などの紹介を全て中国語で行い、会場の出席者から多くの拍手を得た」ということです。ちゃっかり、中国に行っていますよ。商売はいいですが、中国(韓国を含む。)は辞めた方がいいです。何か、パズルがきちんとはまるように納得できました。多分、伊木市長は、安倍元総理の仲間として、中国を含む反日左翼たちのターゲットになっているのでしょう。
さらには、今日の地方紙には、検査キットの不足が記事になっていて、ドイツは中国に工場があるので不足はないとか記事にしていました。共同通信の配信記事ですよね。新聞が誰のために行動しているのかよくわかりますよね。そして、オミクロンを煽って、全員検査を推奨している人たちは、ほとんどが中国親派の派日左翼ですよ。ですから、テレ朝の玉川社員もオミクロンを舐めてはいけないとか、検査を徹底的にしろとか言っているでしょう。第5類に指定されて、インフルエンザ並にされると都合が悪いのですよ。
まあ、ファイザーも日本にワクチンを優先的に供給し、恩を売ったので、今後は、国の全面的な支援により、子供のワクチンまで打たせるようにしたと推測しています。子供は肥満や糖尿病などの病気をもっている人以外は必要ないですよ。
このように、国のいろいろな対策の背景には、国や経済問題も絡んだりしているとは思いますが、中国や韓国、反日左翼が関係すると日本はろくな結果にならないことを認識していてほしいのです。