いかりじいじのブログ

ウイルスミスは三浦春馬か

 ウイルスミス氏のアカデミ賞授与式における暴行事件は、なぜ、反響が大きかったのか。そして、今でも、追いかけるように同氏を批難するのかと感じていました。
 そんな時に、次の記事を読んで、答合わせができたのです。つまり、日本が好きで誇りに思っていた三浦春馬氏が、そのような活動を快く思わなかった者からの誹謗中傷を受けて自殺した件を思い出したのです。私は、三浦氏の誹謗中傷は日本の地位を高めようと活動する三浦氏を快く思わない左翼だと推測していたからです。その推測は以前書きました。
 そして、答合わせができた記事がこれです。4月12日付けプレジデントオンライン「「これだから黒人は」と言われてしまう・・・ウイルスミスのビンタを黒人達が迷惑がる理由」です。
 書いたのは、よくわからない「シェリーめぐみ」というジャーナリストです。早稲田大学の政経学部卒で「ジャーナリスト」、「ミレニアム・Z世代評論家」だそうです。私には、在日の反日左翼としか思えないのですが。
 その記事の内容を箇条書きにしてみます。
 ● アカデミー賞が目指していた変革を台無しにした
 ● 朝の顔、黒人ジャーナリストが厳しく批判
 ● 「これだから黒人は」冷たい視線が復活してしまう
 ● 「頭が弱く暴力的」というイメージはいつ生まれたのか
 ● 地位向上のための努力が台無しになった
 ● 「白すぎる」と批判されたアカデミーの改革
 ● 「あれで収まったのはクリスが冷静だったおかげ」
 ● 多様な俳優・作品が受賞したのに、それも吹っ飛んだ
 ● ウイルを擁護する意見もあるが
 ● 黒人達はやるせない思いで見つめている
という流れです。
 みごとに、左翼が推進する差別被害者ビジネスの言っていることと一致するのです。つまり、いかにも黒人を擁護しているようにみせて、逆に、差別を再確認させて、差別を助長しながら、自分たちの活動の場を確立するということなのですよ。
 そして、この人の事象ジャーナリストのツイートを確認してみました。ビンゴでした。次のようなものです。
 ● 米国人女性たちの人工妊娠中絶をめぐる戦い【ジェンダー視点で見るト   
  ランプ時代の分断】
 ● BTSのおもちゃつきハッピーミールとかだと買ってしまいそう
 反トランプ、BTS万歳ですよ。在日、反日左翼認定でしょう。
 ところで、ウキペヂアによると、三浦春馬氏は、「日本製」という本を出しています。月刊誌「プラスアウト」の連載を書籍化したものだそうです。「日本の工芸、食、産業など、もっと知りたい。日本の魅力を海外の人にもしっかり伝えたい。」との思いで引き受けた企画だそうです。その後に、誹謗中傷があったそうです。
 つまり、日本の魅力を海外に伝えようとする三浦氏の行動は、反日左翼達には邪魔だったと推測されます。ちょうど、安倍元総理が総理大臣だったときに、日本の心を取り戻そうと「美しい国へ」という本をだして、日本の海外における地位を高めようと努力することに不満だった反日左翼たちが、会合において、病気を勝ち取ろうとシュプレヒコールを上げ、本当に病気にして、退陣させたようにです。(退陣の理由はもっと、言えない別の理由だとは推測しますが。)
 ウイルスミス氏も以前のブログで紹介したように、トランプと同じだと言われているように、アカデミーの団体としては、邪魔だったのではないかと思いました。その証拠は、アカデミー賞授与式での暴行事件を日本のヤフーニュースでは一色になるほど取り上げていたからです。私は、違和感を感じました。反日左翼達が、米国に対して、日本でも問題になっているぞと、言いたかったのだろうと思いました。
 ウイルスミス氏の女性を守るという普通の行動が、ジェンダー平等の人たちには、男のエゴに映るのでしょう。米国では、平等といいながら、レデーファーストですよ。矛盾していますよね。しかし、事実は、米国では、財布の紐はたいてい男が握っているそうです。日本のように大部分は妻が握っていますからね。男女関係のバランスをどう取るかだけなのに。
 反日左翼たちは、日本の活躍を望んでいないし、そのような活動をする人を潰そうとするということが言いたかったです。ですから、ウイルスミス氏は、トランプ支持者であったから、潰されてしまったのだと思ったのです。














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