沖縄県のこととなれば、米軍基地で落下物があったとか、事実の確認が緩いと思われるままに報道するのに、今回の県議選の結果は全国放送の民放は報道しませんでした。したかもしれませんが、私の目には触れていません。
今日のNHKの朝のニュースでは、関心のあるニュースのトップでしたが、次に見たときには2位になっていました。TBSも同じようにやっている視聴者が関心のあるニュースランキングでは1ミリも出てきませんでしたよ。
ですから、皆さんに沖縄県議選の結果をお知らせしておきます。6月16日に投票が行われた沖縄県議会選挙では、玉城知事を支持する県政与党の共産党などの勢力は過半数を確保できなかったそうです。とはいっても、48の議席に75人が立候補し、自民党、日本維新の会、公明党が24議席から4議席増やして28議席となったのですが、共産党、立憲民主党、社民党などの反日左翼は20議席もあるのですよ。これが沖縄県の異常さを現していると思います。(まあ、東京都を始め、異常な都道府県はありますけどね。)
沖縄県は、米軍基地があることから、過激派や左翼の各派が重要な闘争課題のある県として位置づけているのですよね。誰の指示なのだろうかと思いませんか。指示しているのは沖縄県を始め日本に米軍基地があったら困る国ですよね。
玉城知事は、「(辺野古への米軍基地の)移設反対の民意が弱まったとは思わない。」などと発言したということです。このように、県議会において反日左翼の占める割合が異常に多いという理由は、私は、多くの反日左翼が沖縄県に移住して、沖縄タイムスや琉球日報を始めテレビラジオなどあらゆるメディアまで使って沖縄県民を洗脳した結果だと思っています。(韓国でもともに民主党など左翼が異常に多いですけどね。)
沖縄県民は、反日左翼の行動が自分たちを守ることではなくて、自分たちを操る国のために基地の移設反対闘争をやっているということを知らないのでしょうね。
まあ、沖縄県民の方だけでなく、日本の国民は気がつくべきだと思います。反日左翼の反対している闘争は、決して日本のためではないということを。