いかりじいじのブログ

立憲民主党は国会には不要

 マイナンバーカードを巡る問題でもそうですが、立憲民主党の議員達の国会の質問やその行動を大きく捉えると、立憲民主党は日本のためになるような提案はしません。政府の政策をけなすだけです。各議員のツイッターを見てみると面白いですよ。どうしてそんなこと言うのというような内容が多いですからおもしろいですよ。
 立憲民主党が国会に不要な理由は、それだけでなく、立憲民主党の作戦は、官僚の仕事を忙しくさせ、割に合わないと学生達に思わせて、優秀な官僚を採用できないようにすることなのですよ。以前も書いたと思います。
 なぜ、再度書こうと思ったかというと、立憲民主党は、国会が閉会されたのに、マイナンバーカードの審議をするために閉会中審査とやらをしたでしょう。立憲民主党の長妻という変な議員が質問していたことは、間違いが多いからマイナンバーカードをやめろ、今の保険証を存続させろとか、マイナンバーカードの本質的な問題点の追及にはなっていませんでしたよね。
 また、個人情報を国が管理していて間違いがあることは信用ならないとか。国もそうですが、自治体や民間でもミスは一杯あるでしょう。マイナンバーカードのメリットを理解しているとも思えませんでした。ですから、長妻という議員の言いたいことがわかりませんでした。
 立憲民主党は、国会において、このような訳のわからない質問に時間を割いているのですよ。せっかく、自民党などが申し入れて、国会質問の項目を早めに提出するという約束が出来たのに閉会中審査をして官僚を困らせています。さらに悪質なのは、国会質問でも項目を書いて官僚に渡すだけで、具体的な内容を書きませんから、官僚は答えようがないですよね。ですから、訳のわからない、あるいは質問に答えられないような質問になるのですよね。
 閉会中審査でも官僚に負担を強いていたのでうが、さらに今日は、マイナンバーカードで厚生労働省の担当者を呼びつけて質問していましたよ。もう十分でしょう。自分たちで勉強して、メリット・デメリットを理解したのでしょうか。立憲民主党の議員達は頭がどうかしているとしか思えません。報道は、この呼びつけて質問している状況をカットせずに流してほしいと思います。
 せっかく、官僚は国会も終わって夏休みでも取らなければいけないのに、妨害しているのが立憲民主党なのですよね。
 そういえば話は飛ぶのですが、杉尾という元TBSのアナウンサーの議員ですが、長野県だかで支援者のいる企業に挨拶に行っているのですよ。昼休み時間に行きましたとかいうような内容を堂々とツイートしているのですよね。働き方改革が叫けばれているという自覚もないので、大切な労働者の昼休みを潰して自分の支援を呼びかけているのですよ。まあ、支援者が動員したのでしょうが、経営者もろくな人物ではないでしょう。
 このように、立憲民主党の議員は、日本の国のためにはならない人たちだと思いますよ。揚げ足取りの批判ばかりで理論的でない議員失格の人が多いのですよ。今度、衆議院議員選挙があっても立憲民主党に投票しないでくださいね。国会には必要ない党ですから。










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