私はFランク大学の卒業生ですが、新型コロナウイルスの感染状況について、第9波だと言っている者は大丈夫なのかと思います。何が大丈夫かは皆さんの想像どおりです。
日本人は、すぐにテレビなどの報道で医者だとか、大学の教授だとか、東大出身や京大出身の者がコメントすると、信じてしまう癖があるのではない化と思ってしまいます。
新型コロナウイルスの波は、第8波で終わったでしょう。だって、特に入院勧告などが必要な第2類から必要のない5類に変わったでしょう。ですから、新型コロナの流行期が来たとか言うべきなのですよね。それなのに未だに新型コロナウイルスの脅威や危険性を引きずらせたい報道などの反日左翼が第9波だと煽っているのですよ。
都会では、マスクをしている人が少なくなりましたが、自分で考える人が少ない田舎の人は、今もマスクをしたままです。真夏になれば徐々に外す人も出るかもしれませんが。日本人は、どうしたのでしょうか。
今日、私が言いたかったのは、反日左翼が恐怖を煽るために「第9波キャンペーン」を始めたということです。 7月5日付けNHKNEWS「新型コロナ感染状況「第9波と判断が妥当」日本医師会」という記事がありました。
この医師会の常任理事が発言した第9波の根拠は、5月より6月に感染者が増加していて、これまでの感染状況で一度下がって最も低いところになってもう一度上がる状況が続いているからだそうです。もう、口が開いてしまいました。
政府が医者などの意見も聞いて新型コロナの性質がインフルエンザと同じ性質だと判断したのですから、波と言いたいのであれば、第1波ですよ。ついでに、同様の趣旨を報道していたのは、7月6日付けテレ朝news、7月6日付け東京新聞(東京新聞は40人がキャンセル待ちとか、意味不明の内容を入れ込んでいました。)、7月7日付け毎日新聞(毎日新聞の書名入り記事の署名していたのは「金秀蓮」だそうです。)などの反日左翼報道でした。
この毎日新聞の署名欄を見たときに、思わずTBSの「報道特集」の男の顔が頭に浮かびました。半島出身関係者達が、談合して日本の足を引っ張ろうとしているのだということを想像させられました。こういう人たちを差別したり、ヘイトする必要はありませんが、騙されないように、適切・適法な反撃はしましょうよ。
後藤新型コロナ対策相は、「第9波」ではないと発言し、感染者数の伸びは大きくないと認識しているとのことですが、そうではなく、第5類なのだから、国民の皆さんは、そのように対処してくださいと言えばいいのですよ。
ところで、皆さんはRSウイルスやヘルパンギーナというウイルスも流行っているのを知っているのでしょうか。両方、ウイルスで重篤化するケースもあるのですよ。RSウイルスでは呼吸困難やヘルパンギーナでは心筋炎とか髄膜炎とかになったりして、重症化するケースもあるのですよ。新型コロナウイルスもこれと同じになったのですよ。
私の推測ですが、新型コロナにしろ、RSウイルスやヘルパンギーナにしろ、子供たちから感染が広がっていると思うのです。今の感染者の増加も子供たちが学校に行って制限なく行動している限り、病気をうつしたり、うつされたりするのは必然と思いませんか。
基礎疾患を持っている方は注意深く行動すべきでしょうが、その他の人は自由に行動できるのですよ。マスクもしないでいいのですよ。街で多くの人がマスクして歩いていたりすると、がっかりします。多少は1年中、花粉症の人もいるでしょうが、もうマスクを外しませんか。