本当に日本の報道も最悪でろくでもないですが、県知事クラスもろくな人物がいないですよね。沖縄県や静岡県といい、何でこんな人に投票するのかと思います。つまりは、県民も反日左翼で判断能力がない人が多いとしか思えませんよ。
秋田県知事が9日の連合の新春賀詞交換会とかで、能登半島地震で対応に当たっている自衛隊について、政府が自衛隊の派遣規模を段階的に増加していることについて、「(対応が)少し後手後手だ」と批判したそうです。
この情報元は、反日左翼に振れてロシアのシンパとも思われるJIJI.COMのネットニュースですから。1月11日付けの「自衛隊の投入は「後手後手」能登半島地震で秋田知事」という記事です。連合の会合なので秋田県知事もそういうことだと思います。私なら行きませんよ。本当に何も知らない世間知らずのお殿様の末裔です。先般も四国の愛媛県のことだったか「じゃこ天が貧乏くさい」という発言があったでしょう。
地方自治体の首長として、全県民の気持ちに寄り添えないことが明白な発言ですよ。私でも、それぞれの生活の中で何が豊なのかは人それぞれだということはわかっていますよ。
なぜ、このような事例を紹介したかというと、報道は自分たちの紹介したい事柄を人の発言を切り取って紹介するものだということを皆さんに知っていただきたいということが一つです。
二つ目は、この知事のように、自分が自衛隊の運用に関してルールがあり、作戦があると言うことも知らないで感覚だけで発言する著名人やコメンテーターが多いということを知っていただきたいのです。
この秋田県知事が、自衛隊が能登半島に行く際に被災地の状況を把握していながら人員が不足していたということを具体的に示すことが出来るのなら構わないと思います。
どのような対応がベストなのか、秋田県知事は提案したらどうですか。東日本地震も経験してとか言っていますが、状況は異なるでしょう。また、1万人も派遣しろとか言っていますが、被災地では通れる道も限られていて、危険性も判断できない状況で、孤立地域にどんどん人員を送れという命令が指揮官に出来るのでしょうか。
私は、素人ですが、現状と危険性を把握し、そのためにどのような資機材や役割の人員がいるのかなど、把握しないといけないことがあるでしょう。人員だけいればいいというもではないでしょうにと思います。
日本が、どんどん壊れていくように感じているのは私だけでしょうか。NHKを始めテレビニュースでは、障がい者や病気の人、高齢者の介護施設など、支援の必要な人たちになどと、さまざまな団体の活動を紹介したりしていますが、私には最後に寄付しろとか、支援をという反日左翼の雇用のための宣伝にしか見えません。
政府に対し、細かな対応を求める報道達を見ていると、この業界の生産性が上がるわけがないことが明白だと思うのですよ。そう思いませんか。そして、それを地方自治体に求めるなよと言いたいです。
あれだけの報道が現地に入って、タクシーを使ったりして取材しているようですが、必要な報道がされずに、わけのわからない内容ばかりなのが不思議です。
そういう眼でテレビを見ていただきたいと思います。