いかりじいじのブログ

ツイッターデモは少数者が増幅

 過去にも、東京大学の鳥海教授がツイッターの分析をしていることを紹介しましたが、今回は、読売新聞オンラインがしていました。読売新聞は、ツイッターデモは少数者が増幅していると記事にしていますが、自分たちが小さな事を報道同士で談合して大きくしていることも同じだということに気がつかないのでしょうね。報道することが本当に問題であるならいいのですが。逆にcolabo問題も大きくしないし、その方が問題だと思います。
 この記事は、1月24日付けの読売新聞オンラインの記事で、「国葬反対「ツイッターでも」3.7%の投稿で全体の版数・・・4219回のアカウントも」という表題です。
 記事では、政治や社会問題に関する主張を一斉に投稿する「ツイッターデモ」について、読売新聞が昨年の注目度順に上位10件を抽出し、分析したところ、参加したアカウントの平均1割弱による投稿が全投稿数の半数を占めていることがわかったとしています。
 一部のアカウントによる投稿が増幅されている実態が浮かんだそうです。そして、共産党の山崎拓議員にインタビューし、同議員はプラスに評価していると言わせています。
 納得したでしょう。共産党の議員がツイッターデモを評価してるのですから、逆に感じなくてはいけませんよね。それと、もう一つ外国人の生活保護受給反対のデモも同じような内容で記事に書いています。左右のバランスを取った振りをしたのでしょう。まあ、ネトウヨと呼ばれる人たちにも増幅している人はいるのでしょうね。そういうことは辞めるべきですよね。信頼は誠実に事実を書くことから始まりますよ。増幅させないように、電話番号を登録させ、同じ番号を削除すればいいのですよね。経営者がイーロンマスクという変な人に代わったので、逆に期待もしていますが。
 いずれにしても、テレビをはじめとする報道自体が増幅や偏った強調をしているのですから、その分析もしてみろと言いたいですよ。
 皆さんは、増幅されていることは承知していると思いますが、それが情報弱者と呼ばれるテレビしか見ないし信じない高齢者達の世論に影響を与えていると考えると、国の方向性も誤ることになると考えます。
 colaboや赤い羽根募金問題もそうですが、ダメなものはダメとキチンと報道して国民に知らせるべきですよね。もう一つは、昨年のオリンピックを貶めるための反対やいちゃもんを付ける報道をしていたこともそうですが、国益を考えるとどうでもいいことを強調して取り上げているでしょう。それも問題なのですよね。
 そして、オリンピックでの贈収賄事件とか、イベントのクリエーターの過去の不適切な言動などを取り上げていましたが、細かく調査したら、すねに傷のある人は一杯いるでしょう。聖人君子しか大きなイベントには参加できなくなりますよね。
 大体、国の審議会でさえ反日左翼が委員として入り込んでいます。反日左翼などは、すねに傷のある人ばかりでしょう。それを調査して報道しろよと言いたいですよね。colaboの代表は韓国の慰安婦団体とイベントに参加していましたよ。国益を平気で害する人が国の審議委員なんておかしいでしょう。
 この人達が支援している人たちは、本当に弱者なのかも疑問です。そのことは、また、別の機会にでも書きたいと思います。
 皆さんは、あらゆる情報に変な赤色が付いていないかを気にしながら見ていてくださいね。
















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