本当に日本の記者たちは、「バカヤロウ」ですね。表題の見出しのようなものがヤフーやテレビなどのニュースに多くなっているでしょう。本当は、日本の報道が小池都政をチェックできていない証拠である暇空茜氏の国家賠償勝訴(ヤフートレンド8位くらいでした。)を書きたかったのですが、二階氏のニュースの方が報道記者の「馬鹿さ」が際立っているので、それを書きます。
そもそもですが、政治資金規正法では政治パーティーもキックバックも合法です。その金の流れを記載していなかったことが違法なのでしょう。それも何千万は悪質だとか。政治にお金はいるでしょう。それなりに事件として立件されているのですから、国会は自民党の追及というより、国会議員全員がどうすればきちんと記載するのかを話し合えばいいのにと思います。
立憲民主党の「デマの井」こと「山井和則」という議員も不記載があったということです。こういう議員が不記載の国会質問をしているのですよ。税金のの無駄とはこのこつですよ。党幹部の安住とかいう議員も不記載でしょう。何にいくら使ったか、説明責任を果たしてほしいと持っています。
なぜ、私が、記者達を「バカヤロウ」というかというと、今回の二階議員の会見の趣旨は、政治に不信を抱かせた責任を取るということで、次の衆議院議員選挙には出馬しないということだったでしょう。それの見出しが「記者に「バカヤロウ」と言った。」とする見出しやテレビのテロップなどが多かったでしょう。わざと趣旨を外して人を貶めるという「馬鹿さ」は際立っていますよね。
私が記者なら、「今回のどのような部分が政治不信を招いたと考えているのか。金額か、不記載か。」「出馬しないことで党の処分を逃れようということではないか。」かなどと追及しますけどね。つまり、本来の趣旨で突っ込んだ質問をしろよということですよ。
そして、一番の最悪の質問が「不出馬の理由は年齢か」ということまで尋ねたことですよ。多様性と言いながら、老害とか、昭和の政治とか、悪い印象を国民に植え付けようとする記者達の魂胆が見えすぎるでよう。しかも、こんな質問は差別ですよ。ヘイト(憎悪)と言ってもいいでしょう。年寄りは政治家に不向きなのだと言わんばかりですよね。(反日左翼が安倍元総理のことをXなどに書くときは、本当にヘイトのようなものばかりでしたよ。自民党の議員は与党だから何を言ってもいいと思っているのでしょう。)
私が思うに、日本の左右どちらでもいいのですが、変な思想で固まった人間の言動は、多くの人の支持を受けることはありませんし、仕事の成功も望めないと思います。反日左翼がやっている通販やいろいろな商売で時々変なニュースが出るでしょう。差別的な内容のニュースです。差別をなくせと言っている反日左翼達が一番差別しているのですからね。多様性を認めましょうよ。私の様な昭和のじいさんも人間なのですから、認めてくださいよ。お願いします。