いかりじいじのブログ

テレ朝が韓国漫画を激推し

 今朝のテレビ朝日は、得意の韓国激推しでした。いつのも手口です。新大久保当たり周辺で流行っていることを日本国中に流行っているかのような印象を与えるのですよね。
 今日は、韓国の漫画、ウェブツゥーンとかいうのが流行っているらしいです。大谷選手の取材のついでに韓国を取材したということでした。日本の子供向けの科学漫画が売れているとか。いろいろと自慢していました。
 中でも、(日本は、漫画会社に勝手にやれという政策のような印象を与えるためなのか、)韓国では政府が資金を出して、漫画家などが入るビルを作り、脚本や作画などが分業制になっていて、手厚く保護しているということです。
 私は、すぐに、アメリカで爆弾少年団でしたか、BTSというのがビルボード1位になったとか、国連で歌ったとかを思い出しました。韓国では、ほとんどが国策なのですよね。しかも、人気を作り出していくという裏技を使うのだと推測します。日本でもテレビ局が特定アジアの国々に支配されていると思われ、同じような作戦になっているようにも思います。
 そして、番組では韓国の漫画家や漫画ファンのコメントを流すのですが、日本の漫画のことを持ち上げつつも、ウェブツゥーンが日本でも流行っているからという上から目線のような感じが気になりました。
 これは、テレビ局の人気ねつ造とも言える手口のようにも感じています。例えば、「10円パン」(韓国の「10ウォンパン」を真似たのだそうです。)とかあったでしょう。私は一口も食べていないですよ。誰が食べているのでしょうか。流行語大賞にもしていたようにも思います。こんなのがいつものことでしょう。先般、キムチ鍋のことも書きましたよね。紹介する先生と呼ばれる主婦に外国の臭いを感じましたよ。
 災害が発生し、コンビニではインスタントラーメンがなくなるのに、なぜか、辛ラーメンだけ残っていた映像を記憶していますよ。
 まあ、いいですが、皆さんも、よくテレビを観察し、その煽り手口に乗ることなく、冷静に判断してくださいね。 











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