ようやく、正体を現しましたね。10月11日に放送されたBSTBSの「報道1930」に中東問題を長年取材している専門家として重信房子という元日本赤軍の指導者である極左暴力集団と呼ばれる過激派であった女性の娘が専門家として出演したのですよ。
正体というのは、TBSが外国籍の幹部が制作していると思われる番組にこうした過激派の仲間を出演させ、生活を支援しているということから、TBSと過激派はつながりがあるということですよ。それは報道を牛耳っている在日外国人と過激派のつながりということです。そして、それに支配されている日本のテレビはTBSだけではないということも推測できるのです。
しかも、同娘が出演して発言した内容はパレスチナ寄りの内容だったのです。別に、日本人にとっては、あまり関係のないことという認識かもしれませんが、それこそ報道がよく使う世界的な流れの中で、孤立する発言だと感じるのですよ。もちろん、アラブ諸国はパレスチナの支援でしょうが、解決の糸口などないと感じています。(これは、大きく捉えると、イスラムとキリストの戦いなのですよね。)
さらに気をつけるべきは、宗教です。原理主義だとなおさらです。皆さんには、その原理主義に気をつけてほしいと思います。これは、右も左も同様ですよ。多様性を受け付けないということですよね。(ただ、池上とか嘘ばかり言うジャーナリストが番組で言っていましたが、トランプ大統領にしろ、極右は他の意見を受け付けないで、自分のことばかりを考えるという発言していました。いや、反日左翼の考えだろうと突っ込みたくなりましたけどね。)
この中東問題という宗教戦争は、解決できる事はないと思っています。それぞれの信者は、聖書やコーランに書いてあったことを信じている信者ですからね。なぜ、聖書やコーランなど、所詮人間が都合良く他の人間をまとめるために使ったことだと気がつかないのでしょうか。
私は、今こそ、宗教を棄てろと言いたいですよ。しかし、弱い人もいるので何かにすがりたいのですよね。そこで、宗教にすがることが簡単ですから、皆、入信するのでしょうね。神が言っていると信じればスッキリしますからね。私が思うのは、真理なんてないですよ。全ては、自分の心が決めるのですからね。自分の思う良識ある生き方をすればいいのだと感じています。自分が神でもいいですよ。誇り高く行きたいと思っています。
ところで、総務省が日本テレビHDの役員のことで行政処分をしました。詳細に報道するところはないでしょう。日本テレビHDも、なぜ、いけないのかなどの説明もなく、総務省からの行政処分を受けたとかいうだけですよ。それを見ると日本は終わっているのかとも思います。男気のある総務官僚はいないのかとも思います。新聞とテレビが資本が連結しているとか。ですから、反日左翼の思想で世論を間違った方向に誘導するのですよね。
日本人は、お上に任せていれば大丈夫だとか思っていて、勉強していない人たちが多すぎて、さらには、議員も能力が低すぎるのですよね。日本人も議員も、きちんと情報収集をして、何が日本の問題なのかをよく考えて、政治に参加してほしいと思っています。私は、付き合っている議員がいますから、働きかけますが、やはり、勢力は小さいですからね。
皆さんは、議員の人と付き合う方がいれば、議員人たちには、まず、報道の規制をやれよと言っていただきたいと思います。