中国の経済がガタガタになっているでしょう。それでも何とか生きているのは共産党が支配しているからですよね。逆に、なぜ、経済がガタガタになったかといえば、ゼロコロナ政策を強硬に進めたからですよ。共産党なら出来ますからね。どちらにしても、共産党が支配するとろくな事はないという見本です。
皆さんは、テレビ朝日のモーニングショーで玉川という当時社員が、政府に対し、ゼロコロナ政策をなぜしないんだと、反日左翼の立憲民主党員らと同じような意見を言っていたのを覚えていますか。
このコロナの政策の件が良い事例です。テレビ朝日など、反日左翼のテレビの言うことを信じてはダメになるという見本でしょう。しかも、中国という実例があるのですよ。皆さんは、もう、忘れたのでしょうか。
そして、私が何を言いたいかというと、日銀の「マイナス金利解除」ですよ。報道が騒ぎ始めているでしょう。何の勉強もしていないと私は思っているテレビは宗主国である特定アジアの国々に有利な言説をばらまくことが使命なのですから、根拠なんてどうでもいいのですよ。根拠は、切り取れば理屈は付きますからね。それをやり始めているでしょう。
賃金を抑え込んでいて、物価が上がったとか騒いでいますが、だから円安になって、輸出が好調なのでしょう。人件費が安いのですからね。「失われた30年」とかいう言葉もよく使いますよね。これは、適切な景気対策をやらないで、緊縮財政ばかりを言い続けた財務省とその仲間達が悪いのでしょう。
せっかく、安倍元総理が引いたアベノミクスの路線も中途半端になりましたが、何とか成果が出始めたでしょう。「マイナス金利」のおかげですよ。訳のわからない学者は経済を国がコントロールするなとか言っていましたが、コントロールしなければ暴走するでしょう。
私は、日本は国民が我慢するので、経済的に大きな被害を受けるようなことは少ないと考えています。それでも悪い円安と言いたい人がいることは承知しますが、多くの人が良ければいいのでしょう。
これからの報道の「マイナス金利」報道に気をつけていてくださいよ。おそらく、日銀は時期尚早と言って据え置くと思いますよ。私なら、景気がよいと実感できる人が少ないのですから、そのままでいいと思います。(本当は自分の幸せに気がつかない人が多いと思っていますが。)しかし、報道は、日銀が動かないと中国は苦しいので、金利を上げろ報道ばかりになると思っています。
あまり賃金を上げすぎると特定アジアの国々の思うつぼでしょう。よく、考えましょうよ。私は、欧米のような変動の大きい経済にはなってほしくありません。皆さんはどうですか。