いろいろな国の状況をみていると、どこの国もまともではない人たちが、社会を混乱させているのだとわかります。アメリカの大統領選挙がよい例です。アメリカの報道もトランプ氏の支持を得るためのリップサービスのような言葉を切り取りながら、本人の本意がどこにあるのかなど分析することなく、煽れるだけ煽っているようです。
そして、アメリカでも日本でも、トランプ氏は自分の国を第一に考えて行動する自己中心的な人物のように描き出しています。恐ろしいと思いませんか。トランプ氏在任中は戦争しなかったでしょう。金正恩と会談するときに、北朝鮮を潰そうと思えば潰せたのに、混乱が起きるので辞めたのですよね。困るのは中国・韓国・日本などですからね。
一部のブログでも懸念をする人はいますが、私はトランプ氏は基本的にはいい人だと感じています。安倍元総理と仲が良かったでしょう。安倍総理のようにうまく付き合える人がいるのかという懸念もあるようですが、安倍総理も2期目の方が良かったように、トランプ氏も2期目は期待できると思いますよ。
それより、トランプ氏が優勢になっているのに、否定するような報道があったり、暗殺未遂をやらせというような雰囲気を臭わせたり、TBSのサンデーモーニングなどは、「分断」という言葉テロップに使っていました。とことん反帝国主義なのですよね。アメリカが嫌いな過激派ですよ。報道は、「分断」という言葉が好きなのですよね。社会的混乱を引き起こして、革命の雰囲気を作りたいだけなのですよ。
それに、世界を見ても台湾と国交を辞めて中国と付き合うなどしている国や地域があります。「分断」させているのは、実は、中国なのですよね。なぜなら、社会主義や共産主義は独裁が基本でしょう。社会主義は国が管理しますし、共産主義は国民の共有財産といいながら、実は共産党のものですからね。
中国は世界革命を目指して、すべて中国のものにしたいだけなのですよ。
そして、「分断」の本質は、中国に協力する反日左翼達が革命前夜の社会情勢を作り出すための作戦の一つということですよ。それに手を貸しているのが報道ですよ。そのことを忘れないようにしてくださいね。反日左翼は、米軍基地がオスプレイを配備すると言ったら、機能を強化するからといって反対でしょう。誰のための反対なのかというと、中国のためですよね。国民の危険や生活の安全、静謐を守ろうなど微塵も思っていませんから、騙されないでくださいね。