自民党総裁選や立憲民主党代表選は、報道が正確な事実を報道しないので、日本国民は正しい判断が出来なくなっています。
例えば、世論調査でも党員と一般国民をごちゃまぜにして、自分の都合の良い数字を報道しているようの感じます。たまに、党員と一般国民を区別したかと思えば、自民党の総裁選では小泉が一番だとか、石破が一番だとか、どうしてそのような結果になるのかがわかりません。
さらには、国民も自分で情報を集めないのですよね。私の知人がいい例でした。自民党の総裁選では石破がいいというのです。あれほど自民党の中でも後方から自分の党を撃つような言動をしているのにといってしまいました。その時私が思ったのが、自業自得という言葉です。
私の知人も変わった人物なのでしょう。ああいう性格が好きな国民が一定数いるのですよね。どういう判断をしたらその結果になるのかを聞いてみたいと思いました。そして、その判断が自分の将来を悪い方向に持って行くということもわからないのですよね。
皆さんは、どうでしょうか。あれほど戦後から反日左翼の言動に騙されているのに、何度も一度任せてみようとか思う人がいるのが信じられないのですよ。まあ、どう思おうと自分の勝手ですし、その結果も自分で受け入れていただければ構いませんけどね。私は、高齢者ですので、大きな影響など関係ないのですが、自分の子供や孫達が可哀想になるのですよね。
今一度、反日左翼政権がどうなったのかを学ばれることをお勧めします。また、自民党の政権でも左寄りの人物の時の特定アジアの国々に対する対応のまずさを知ることになるでしょう。
例を一つあげておきます。石破議員の推薦人に岩屋という議員がいるでしょう。元防衛大臣ですよ。韓国軍がレーザーを照射した件ではグズグズでうやむやになったでしょう。他の推薦人にも村上とかいう議員がいますが、安倍総理をぼろカスに言っていました。石破議員の推薦人にろくな人物はいませんよ。
今日の結論は、反日左翼及び保守を標榜している反日左翼シンパに気をつけようということです。