報道は、自民党の議員が旧統一教会やその関係団体に訪問したりするなどしたことを大きく取り上げて、関係性を国民に植え付けようとキャンペーンしています。
旧統一教会の何が問題かというと、国民の不安を煽って、そこにつけこみ、高額の壺などを購入させる行為を旧統一教会や関係団体が行っていたからでしょう。そして、そんな宗教団体と関係がある自民党は悪い団体だということなのでしょう。
そうしたら、公明党は、どうなのでしょうか。創価学会の全面的な支持を受けていますし、国会議員も創価学会信者でしょう。そのほうが怖い感じがします。
しかも、創価学会が怖いところは、過去にも創価学会を批判した本を出した出版社に対する圧力や、選挙の際に投票所の襲撃をしていますし、寄付だってすごいでしょう。亜流の顕彰会などは過激派と同じようなものですよ。
少し、インターネットを引いてみれば、創価学会の問題は把握できますが、何で、報道はこれらを取材して、明らかにしないのでしょうか。幸福の科学もそうですよ。
過去にもブログで指摘しましたが、共産党などは宗教の最たるものですよ。昨日、公安調査庁が旧統一教会を特別に関心を持つべき団体という記載をしていた「回顧と展望」という政府の冊子から、その内容の記載が消えたことを問題にしていました。安倍元総理が就任したら消えたのではないかということでした。
しかし、共産党は、警察庁の白書では、監視団体として明記されているのですよ。国会でも政府はそう答えているでしょう。そうした政党が国会議員として、存在しているのもおかしいのです。当然、野党もそうですが。(国民民主党と維新の会は少し、異なるような認識ですが、特定アジアの国の影響はあるような気がしています。)
憲法で保障されている宗教や思想などの自由は思っているだけなら自由なだけですよ。しかし、国を転覆しようとしたり、国民の生命、身体、財産に悪い影響を与える具体的な行動をしている共産党や野党各党に存在意義はありません。(自民党に同じような議員が存在しますが。)
自民党がいいとは言いません。公明党と手を組んで、おかしくなりました。
親中国・親韓国などはやめた方がいいのです。今日もロシアとの会社に出資を続けるとか言っていました。対中国に関しては、毒まんじゅうを食べた企業たちが困っています。じわじわと撤退すべきですよ。将来、禍根を残すことになるでしょう。議員も巻き込んだ大きな力に抵抗することができずに、間違った方向に歩いてきました。今こそ、大きく方向転換すべき時でしょう。
話が少しずれてしまいましたが、結論としては、旧統一教会も悪いけど、そのほかの宗教や政党も同じようなものだということです。まともなのは自民党の一部だけですよ。
皆さんも、おそらく、宗教問題で困ったことがあるでしょう。私もエホバの証人の勧誘を受けたり、過激派の革労協の勧誘を受けたりしましたが、きちんと断ることが必要ですよ。
しかし、すごいエネルギーが必要かもしれませんが、きちんと断ったことを相手に伝達し、民事と刑事の両面から、録音・録画するなどして、相手の違法な行為を特定し、戦うべきですよ。
もし、皆さんの中に正義の意思がある人がいたら、旧統一協会だけでなく、他の宗教や政党の監視をして、広く知らせるようにしてください。