いかりじいじのブログ

GDPにケチつける反日左翼

 8月15日付けの日経新聞によると、内閣府が4~6月期の国内総生産(GDP)の速報値を発表し、物価変動の影響を除いた実質季節調整値で前期比0.5%増、年換算で2.2%増だったそうです。
 このよいニュースをTBSなどをはじめとするテレビは金太郎飴のように、GDPは増加したものの、物価高、コロナ、ウクライナ戦争などの要因があり不透明であると報じています。
 まあ、円安でGDIと呼ばれる国内総所得は減少しているのだそうですが、日本はこれまでどれだけ黒字をため込んできたのでしょうか。今でも、GDIは減少したとはいえ、全体としての収支は黒字でしょう。
 このようにみてみると、反日左翼(特定アジアの国の影響を強く受けていると思われる報道関係者など。)は、政府の関係する数値にケチをつけるのですよ。
 いつも私が言っているように、経済情勢などは、誰にも先行き不透明ですよ。的確に方向性を当てられる人はいないと言ってもいいでしょう。それを、必ず、報道は、この先不透明だとかでニュースを締めくくるのです。株価も上がっていて、世界経済も頃あの反動でいい方向に行こうとしているのです。物価が上がるのも、これを機会に経営の考え方を変えるべきです。
 小田急線のロマンスカーが27年ぶりに値上げするとかをニュースにしていました。これは小田急ばかりではありませんが、日本の経営者はおかしいです。それまでに値上げしておくべきでしょう。その要因は多くあったはずですよ。客に忖度するのか知りませんが、自分で考えて、儲けるように行動すべきでしょう。
 また、国葬反対もそうですが、テレビを見ていると、政府のやることに対し、必ず、否定的な報道をするのですよね。コロナでもすでにピークアウトしているのに、子どもの後遺症がと叫んでいるでしょう。インフルエンザやそのほかの病気でも後遺症はありますよ。そして、それは自分で乗り越えないと、他人ではどうしようもできないでしょう。躁鬱病と同じですよ。それを、後遺症を理解してやれだとか、一番理解しなさそうな報道が言っています。
 なんか、戦争は悲惨で、平和を誓うとか言っているテレビと同じように感じます。具体的にどうするのか、考えろよと言いたいですよ。ウクライナでも平和がいいことは誰でも思っていますよ。(一部の独裁者を除き。)
 皆さんも、これから報道を見る際に、いいニュースでも必ず、否定的な意見を入れ込んでくると言うことに留意してみていただきたいと思います。
 なぜなら、日本が元気に活躍すると困る国があるからです。








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