コンクリートの老朽化だけじゃない!施工ミスで鉄筋の被りが不足するとコンクリートが剥離落下が促進! 2013-01-28 15:03:07 | コンクリート老朽化調査 先日、浜松市議、静岡県議の皆さんが老朽化について勉強に来られました。勿論、鉄筋コンクリートには、寿命があります。その寿命を決定するのが「鉄筋の被り」「水セメント比」などがあります。調べてみると意外とコンクリートの耐酸性化と強度があるにもかかわらず剥離、落下が起きています。これは、施工のミスで「鉄筋の被覆不足」が原因がほとんどです。当然、公共事業であれば、税金!個人であれば、施主のお金で施工されたものです。一度、近くの建物や橋、土留めを覗いてみては、いかがでしょうか? 053-439-7958