2年ほど前に5年以内に浜松市内に死亡事故がおきる土砂崩壊があると多くの人に話したことがあり講演もしていました。ちょうど、1月30日には、浜松市議にも「3年以内に崖崩壊の死亡事故が起きる」と話したところでした。
現実になるのとは!痛恨の極みです。
そこで、「橋の老朽化でない!」とメディア発表されていますが私の見たところ「吊り橋のアンカー基礎部の”朽れ岩”が長年の負荷で土砂崩壊を招いた??」と私は、考えています。
先のトンネル内の事故もアンカーでした。先の吊り橋崩壊も付属金具でした。
さて、どう対策をとるかですが!
1/30に市議にも話しましたが民間から
●1級土木施工管理技士の資格を持ち土留め工事経験10年、土留め設計構造計算経験10年のインフラレンジャー資格を行政が与え、危険予知対策
をしない限り更に尊い人命は、奪われていきます。
残念なことに、公共工事の低迷により職員・コンサルは、経験がありません。みな退職しました。 解決するには、補助をしこれらの経験者を活かすしかありません。
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