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三十四期竜王戦第三局 封じ手予想

先手 藤井三冠   後手 豊島竜王(46手まで)

なんとなく今回は相掛かりではなく、角換わりになるようなことを前回の時に思ったのですが、やはりここ一番竜王の得意戦法の角替わりになりました。ただこれは先手番の藤井三冠が誘ったところもあり、序盤のハイスピードからいきなり新手で難しい局面に突入。
先手藤井三冠が▲46手目を指したところで豊島竜王は大長考して今回の封じ手となりました。
1,2局は2択でしたが、いずれもAI予想を採用してハズレ。今回こそは当てたいところでしたが、如何せん手が多すぎます。
AIの候補手、①4六歩、②3三金、③5五角、④3七歩成他あって解説者の予想は②と③、そこで今回は解説者を信じて③5五角にします。

昨日29日、囲碁の59期王座戦五番勝負も始まりました。大好きな芝野虎丸王座でしたが、残念ながら挑戦者の井山棋聖が205手完 黒番中押し勝ちという結果になってしまいました。いつもなら棋譜を詳しく調べたりするのですが、今回は藤井三冠が竜王位を獲得して序列一位の座につけるのか、そちらの方が遥かに興味があります。しかも竜王戦は金・土の曜日感覚があったので、昨夜は早々に仕事を切り上げ、ネット検索したのに全くなし。そりゃそうですよね、本日からですから。
因みに藤井三冠はご存知AIを深く研究されていますが、囲碁界では芝野王座が有名で兄弟で本を出されているくらいです。


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