バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

微細加工技術利用細胞組織製造技術の開発

2008年05月02日 | 医療 医薬 健康
再生医療の実用化に向けて大きく前進。未来に繋がる高度医療技術開発
 現代医学において、 難治性中枢神経疾患や重症循環器疾患などは、 迅速な対応を欠いた場合、 患者の臓器不全症状の完治が難しいのが現状です。 生命が助かったとしても、 多くの場合、社会生活が困難となる高度の後遺症の恐れを含んでいます。
さらに、 患者のQOL※1の低下防止および社会復帰までにかかる治療費など膨大なコストも問題となっています。
 そこで、 従来の医療技術では回復が期待できない失われた身体機能を、 人工的に代替・修復する医療技術の早期実用化が望まれています。 そして、 個別に研究開発が進む 「遺伝子治療」「細胞治療」 「細胞組織工学」 などの、 最新基礎医学研究の成果を統合させ、 臓器・組織再生型治療の早期臨床応用技術の研究開発を進めています。 http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/pamphlets/kouhou/mirai2008/04-2.pdf

アサガオとイネのDNAメチル化と遺伝子発現

2008年05月02日 | 医療 医薬 健康

http://www.shujunsha.co.jp:80/book/4-87962-/367-6.html 
定塚 (久富) 恵世・星野 敦・森田裕将・山内卓樹・朴 慶一・寺田理枝・森藤 暁・飯田 滋
1. アサガオのホワイト・バリアント
2. アサガオとソライロアサガオの刷毛目絞
3. シロイヌナズナとイネのDNAメチル化関連遺伝子と変異
4. イネの新たなDNAメチル化関連遺伝子の変異体作製

北海道のオオハクチョウ、簡易判定で陽性 鳥インフル

2008年05月02日 | NEWSクリッピング
 環境省は1日、北海道根室支庁別海町の野付半島で見つかったオオハクチョウの死骸(しがい)を簡易検査し、鳥インフルエンザウイルス(A型)の陽性反応を確認したと発表した。
 秋田県の十和田湖畔で見つかった白鳥の死骸から検出された強毒性のH5N1型と同型かどうかは不明。北海道大人獣共通感染症リサーチセンターで詳しく調べる。 Asahi.com.,2008年05月01日