霧降高原だけの話ではありませんが、どうも天気の良くない日が続いています。
また週末には大きな台風が日本に接近するとか…これ以上の災害はご免被りたいところです。
暑い夏の後に涼やかな晴天の日が続くときれいな紅葉になると言われます。
夏の暑さはハンパないほどでしたが、9月に入ってからの雨続きがどうもねぇ…気象庁が20日に発表した「日照不足と長雨に関する全般気象情報」によれば、西日本と中心に例年の6~7割程度の日照時間であったとか。今後もまだ2週間程度はぐずついた天候の日が多くなるとのことです。
こうなると、山の木々は色づくというよりも「ただ枯れていく」という感じになってしまい、当然のことながら赤や黄色の鮮やかさは見られなくなってしまいます。
秋の紅葉シーズンを前に、なんとしても天候回復を願うところです。