春爛漫

書くのは迷ったのですが、実は昨日の朝は凹んでいました。


久し振りに里奈の夢を見たからです。

具合のあまり良くなさそうな里奈を、どういうわけかお風呂に入れて、ぐったりしているのを見て「ああ、やはり無理だったんだ」と泣きそうになったら、気持ちよさそうにあくびをして・・・
「本当は生きているんだ、よかった～」・・・と思って目が覚めました。


多分、ちびが里奈に似ているからだと思います。
娘達より断然似ています。
お婿ちゃんにも似ているので不思議なのですが・・・


こうやって娘達やちびの中に里奈は生きていてくれるんだ・・と思っても不意打ちの夢（夢って何時も不意打ちですが・・）は切ない。
もう３２年も経っているのにね。




なので（なので？）昨日はゆっくり公園を散歩して来ました。
「本当はあんまり行きたくないんだよね～」という雰囲気のけんたを騙し騙し

トップの写真は公園の入り口。
八重桜とツツジが満開です。


そして白樺の木立。




綺麗だけれど只今花粉のピークです。
夫やお婿ちゃんは酷いことになっています。
可哀想に・・・



まるでコサージュのようなシャクナゲです。




花はいい
癒される



明日は次々と咲いている変わった種類のチューリップを