グランマの扉

女4代にぎやかな日々

師走の旅・・・琵琶湖のお土産

2020-01-12 | 日記



満喫した、でも、もう少し居たかった琵琶湖周辺の旅。


実は旅行で余りお土産を買わない我が夫婦。

そもそも荷物になりますし、そちらの方に気が行ってしまうと旅を楽しめないのでお土産を買う為にウロウロするという事は殆どありません。


それでもふと目に留まるものがあります。


本日はそれをご紹介。






先ずはトップの写真。


長浜の「黒壁スクエア」で買い求めたウイスキー用のグラス。


もともと長浜はガラスの街なんだそうです。

明治3年に「黒壁銀行」として建てられた洋館をリノベーションした「黒壁ガラス館」はお手軽値段のガラス製品がびっしり。



ここでは毎日使う箸置きも買いました。











此方は大津で買った「鮒ずし」






明治2年創業のお店で買い求めました。
お店の方によると、所謂「鮒ずしが臭い」というのは、処理がしっかりしていない為の雑菌によるもの。
きちんと処理したものは、発酵食品の香りはあるもの悪臭はでないそうです。


そう言えば、お店で頂いた鮒ずしも、どこも全然きつい臭いはありませんでした。
このお店を紹介してくれた観光タクシーの運転手さんは「おふくろの作った鮒ずしは、食卓に運んで来ただけで匂った」と仰っていましたが、やはり家庭では処理がおろそかになるのかしらね。

今回大好きになった鮒ずし。
頂くのが楽しみです。




近江八幡の新町通りで見かけた麩のお店。


何故そのお店にフラフラと入ったかというと







向かって左は昨年秋に夫が買い求めてきた山形の庄内麩なのですが、これが凄く美味しくて、急に麩に目覚めた私。
近江でも「ちょうじ麩」が有名なのだそうです。
庄内麩は平たく薄い麩なのですが、こちらの麩は角型。
整然とした街並みをモチーフにしているそうです。

このお店での一番人気はこれ。





全国で、ここだけの郷土料理なんだそうです。


ここではその他にも、一日限定500個の麩のラスクも買いました。
これも美味しかった






そして、実は昨日食べきってしまっって写真がないのですが、これ叉買って来て正解だったもの。
「近江つけもの」


八幡山ロープウェイに行く途中に見かけ、一旦通り過ぎたのに、わざわざ戻って入った「近江つけもの  山上」のお店。

試食したものが全部美味しくて、色々買い求めました。
特に絶品が、たけのこの味噌漬け」と「深みぶなのしょうゆ漬け」
近々取り寄せるつもりです。





・・・で、ここまで書いて、皆さまお気づきになりました?



どれもこれも持ち帰るのは大変でした。


ガラス製品だし、麩は崩れやすいし、漬物は要冷蔵且つ重たいし・・・・






でも、どれもこれも我が家からのお勧め品。
琵琶湖周辺の旅に出かけられる方、是非参考にして下さいませ。



と言う事で、最高に楽しかった『琵琶湖の旅』終了です。  ← 恒例一人拍手 








明日は今回の旅の帰りに寄った東京で、初めて行った「かっぱ橋」のことを少し・・・
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