コロナ禍で遠足仲間達ともすっかり会えなくなってしまいました。
これが治まったら「あそこに行こう」「ここもいいね」等と、どんどん候補は増えるばかり・・・
そんな中チラホラと聞こえてくる「白髪染めを止めたので、会う時びっくりしないでね」というお知らせ。
本当にこの年齢になると悩むのよね～～ いつ止めようかと。
何度か行きつけの美容師さんにも相談しているのですが、途中経過をどう過ごすかという問題もあり中々踏ん切りがつかない・・・
で、一応東京の孫達と会えるようになってから考えようかと。
幼い頃、久しぶりに会ったおばさんが、頭が真っ白になっていて息をのんだことがあったのですよ。
もともと眉間に皺があるような方だったので怖くて泣きそうになってしまって・・・
随分可愛がってくださっていた方なのにね。
一方義母はしょっちゅう会っていたせいか、いよいよ頭が真っ白になった時には「可愛い
」って。輝くような白髪だったので顔が明るくなって凄く似合っていたんです。
出来れば義母パターンで行きたい。
で、昨日もいつものようにカットと白髪染の為に美容室に行ってきたのですが、その道すがら急に思い立って髪をバッサリとショートにしてきました。
いずれ白髪染めを止める時にはショートにするつもりだったので、先ずはそのショートの顔に慣れるために。
慣れてきたら、少しづつ色を抜いたりして途中経過を楽しむのもいいかなぁ。。とか思って。
という事で、只今、人生で二番目位の短い髪です。
いつも美容室に行っても全然気が付かない夫が「どうした？ 夏も終わったのに」と。
でも、自分的には結構似合うみたい
あ、そうそう
白髪になったら大事な事は「お洒落」だそうですよ。
お化粧も怠らず、服にも気を付け、カットもさぼらず。
それじゃなければ、ただのおばあさんになるだけ・・・とか。
頑張らねば
ベランダのハーブ達もそろそろ終わり。
ミントの花も摘むのを止めたら、うっすらピンクの繊細なお花が咲きました。
