想い出のぐうたら猫人 

虹の橋を渡って行った「パオパオ」「茶太郎」「プラチナ(プー)」との思い出を綴ろうと思います

新春企画(^-^)

2005年01月02日 | 
プラチナが、うちへ来たばかりの頃

  向かいの家の側溝で子猫が鳴いている‥‥
  何度も救出に向かうが、
  私の姿が見えると奥の方へ行ってしまう
  ヨタヨタ出て来て
  車にはねられやしないか気が気ではない(T-T)
  モタモタしているうちに向かいのオヤジが息子とともに
  子猫をタモで捕獲し麻袋に詰めた!!!!
   私 「ぎゃ~~~~~」
  慌てて飛び出しちゃったよ~~
   私 「その猫どうするつもりですか!!!」
   オヤジ 「そこら辺に捨てて来る‥‥」
   私 「引き取ります!!!!!!!!」  

  
  向かいのオヤジから引ったくるようにして
  保護して来た直後

  出張で居なかった旦那に送るために写真を撮る。
  この写真を撮った後、
  耳の中が真っ黒で、凄い状態だし、
  あまりの汚さに、ちょっとだけ洗ってみたら
  「怪我してるのか?」
  と思うほどの赤黒い水が流れる(T-T)
  体中探しても傷は見当たらず
  ノミの糞の色だと納得する。
  この日は日曜日だったため、
  獣医さんには行けず、とにかく隔離。
  翌日、様子を見て見ると大量の下痢ピーうんちが‥‥
  仕事を休んで速攻で獣医さんへ走る‥‥‥

  
  獣医さんから帰って来た直後
  体重は600グラム
  耳ダニが大量に居て獣医さんに耳掃除をしてもらった。
  物凄く汚かった。
  お腹にも2種類の寄生虫が‥‥‥
  虫下しの飲み薬、耳の薬を貰って帰る
  「どうしよう‥‥‥」
  うちに着いて、しばらく放心状態に‥‥‥
  
  
  旦那が帰って来てから撮った写真
  ガリガリでギョロ目まだ目は子猫特有のグレー
  
  これから2ヶ月育児ノイローゼになりそうでした。
  お店でも「どうしたの?」って心配されるほどだった。
  その甲斐あって
  ‥‥‥‥甘えん坊のきかん坊
  暴れん坊のニャンコになったのでした。 
 
   
   まだ小さかった頃