想い出のぐうたら猫人 

虹の橋を渡って行った「パオパオ」「茶太郎」「プラチナ(プー)」との思い出を綴ろうと思います

茶~君を保護した時

2005年08月20日 | 
 今年のはじめに
 パオちゃんとプーを保護した時の事は
 ちゃんと記事にしたのに
 ‥‥茶~君を‥‥忘れてた(;^_^A

 茶~君の子供の頃の写真が全く無いんですよね~

 プーとパオちゃん編は
 「うちのニャンコ」↑の
 名前の所をクリックすると出てきます


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 あのときは小雨が降っていたのです
 忘れもしない雲仙普賢岳が噴火した日です

 その時、私は専業主婦でした
 午前中のんびり家事をこなしてて
 掃除機をかけようとした時
 微かに声が聞こえたのです
 ‥‥‥本当に微かに‥‥‥‥
 それがとても気になって
 掃除機をかけるのをやめて
 バスタオルを持って(今思えば用意良過ぎ)
 声のする裏の空き地へ‥‥‥

 草むらを見渡してみる
 すると~~~~
 小さなニャンコが走りよって来たんです
 まるで、私が来るのを待っていたかのように。

 慌ててバスタオルにくるみ
 「お前、一人なの???」
 微かに「ピャ~」と鳴くだけ‥‥
 他に居ないか探してみたが
 この子だけのようだった

 家へ帰って来て、泥だらけなので
 とりあえず洗う。
 そこで初めて茶トラだったと判明

 しばらくしたら掻きむしり過ぎで
 お尻が赤剥けに‥‥‥
 慌てて獣医さんへ走る。

 獣医さんが「お名前は?」と聞くので
 つい‥‥ 
 「茶太郎です」
 ‥‥‥思いついたまま言ってしまった。

 ノミが、た~くさん居た
 そのせいで掻きむしっていたのです。
 回虫も居た(T-T)

 帰宅後は私にへばりついている
 パオパオは、まだ1歳になっていない
 今まで自分だけのお母さんだったのに
 チビに占領されてかなり御機嫌を損ねてしまった
 パオちゃんなりに受け入れるまで
 3年くらいかかったように記憶している。

 なのに‥‥
 12年後プーを保護してしまったお母さんを
 許してね~(T-T)パオちゃん。

 茶~君は
 ノビノビと育ち
 今では可愛いジイ様ニャンコになったとさ~
 


残暑厳しく‥

2005年08月20日 | 
 今日も朝から大気が不安定です
 雨が降ったり、止んだり、晴れたり‥

 だから蒸し暑いのです。
  
 
 そこは爪研ぎですよ~
 左目が開いてて、キモイですよ~

 

 あ~も~
 足が伸びきっちゃってます。