病院★まさかリンちゃんが！主役になるとは。

2月4日 土曜日

今日は リンレオちゃん病院の日でした

レオちゃんのあんよの定期検診と

リンちゃんの血液 定期検査
(前回 腎臓の値が良くなかったので)

2わん共ドキドキの病院

でも
リンちゃんは多分連れて行かれるまで
自分は付き添いだって
信じて疑ってなかったんだろうなぁ
ってお顔で
先生に抱かれて行きましたよ〜〜

検査の結果

レオちゃんの
あんよの定期検診の方は良好で
次は 半年後という事になりました


先日 あんよが上がっちゃったのは
やっぱり寒さの為 プレートが冷えて
痛みが出たのではという事で
あんよに異常がなくて
ほっとしましたよ〜〜

そして 本日の主役は 実はリンちゃんに
なってしまったのです


前回悪かった腎臓の値は
正常値に戻っていたのに
CRPの値が高くなってしまっていたのです

中程度の炎症反応

何処に炎症があるか
ほぼ全身のレントゲンを
撮って調べていただいた結果

リンちゃんの頚椎も
症状こそ出てないものの
狭い箇所がある事が判明

さらにびっくりしたのは
右肩の関節炎(肩関節炎亜脱臼)

これは先天性かもしくはかなり小さい時に
起こって 関節自体の形の変形が認められ
右の前足の骨自体 左の物と比べると
色の違いと 太さの違いが認められる為
体重をかけない様にして生活を
して居るのでは無いかという事でした

最近 特に 洋服の脱着や
リードの脱着を嫌がる様になった
リンちゃん
痛みが あるのかも知れません
(レオちゃんと違って リンちゃんは
痛みを隠すタイプの子)

さらに これは小さな時から
分かっていた事ですが
後ろのあんよは左右とも良くなくて
膝蓋骨外方脱臼 グレート2
痛みは感じていない様です

そして 最近特に 喉元を抑えてしまうと
咳き込んでしまうリンちゃん
やはり気管に狭い所が認められるので
気管虚脱ではと。。。

今回レントゲンを撮っていただいた事で
色々な事が判明して
ちょっと 衝撃を受けた飼い主
でも 炎症反応が 何処から来てるか
はっきりとはしない為

CRPの値の経過観察と言う事で
1ヶ月後に もう一度血液検査を
する事になりました。

CRP値が高いという事は
リンちゃんの体のどこかの部分で
炎症が起こっているという事

そう考えると
気持ち的に ちょっと落ち着きませんが
1ヶ月後この値が元に戻って居てくれる事を
願うしか無い飼い主です

でも リンちゃん 基本的に
元気はあるので
病院頑張ったご褒美のうまうま
食べに 行かなくちゃね〜〜
と言う事で
次は カフェ編です。

そして
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