サザンカの垣根で、メジロが鳴き交わす様子が見られるようになりました。
朝早いうちは、鳳倫閣前のビワの木にとまってチーチー、チュリチュリーと鳴いていますが、陽が昇って暖かくなると、園内のサザンカの垣根をあちこち巡りながら蜜を吸っています。
なかなか動きが早いので、青鷺のようにじっくりピントを合わせて写真を撮るわけにはいきません。
今回もかなりの枚数を連写したのですが、うまく写せたのはほんの数枚だけ。しかもトリミングしないとどこにいるかわからないような小ささ。
大池公園でよく見かける鳥撮影のおじさんたちが、天体望遠鏡のような巨大なカメラセットを担いでいる理由がよくわかります(^-^)
名前は判りませんが、可愛らしい小鳥を園内のあちこちで見ることができます。
やはり、となりがゴルフ場ですし、大池公園や市民の森も近くにありますから、お寺の近辺は鳥にとっても環境は良いのですね。
七草も過ぎて、ようやく時間がとれるようになりました。
メジロだけでなく、人間にとってもサザンカやシクラメンなどの花は、小寒のこの時期、心を温めてくれるとてもうれしい花色です。
小春日の中、ゆっくり園内を散策してきました。
今日はこれだけ。
さんぜのまなざし goo別院 1401
いつも見てくださってありがとうございます。
拙僧、褒められると調子に乗りやすいタイプですので、自重しないといけません。
人柄はそんなによくないと思うのですが・・^^;
写真部の件、知合いに声をかけていますので、もうしばらくお待ちくださいませ(^-^)