九州北部豪雨被災地に義捐金を送りました

 

このたびの九州北部豪雨被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 

7月31日に、檀信徒皆様からお預かりしております災害義援金の中から、80,646円を被災地・東峰村へ送金させていただきました。

【東峰村豪雨災害義援金の受付について】

 

　平成29年7月5日に発生した九州豪雨により、東峰村でも甚大かつ広範囲にわたる被害を受けています。
　東峰村では被災者の生活再建のため、また少しでも早い被災復興のため、義援金の受付を行っております。皆様の温かい善意をお願い致します。

　※「義援金」は、東峰村の被災者への生活支援や再建のために被災の程度に応じて、直接被災された方にお届けします。

東峰村はこんなところ

 

被災地は暑い日が続いていて、あと片付けのボランティアの方が熱中症で倒れるようなこともおきているそうです。

また、非常に強い勢力の台風5号が進路未定のまま九州にジリジリ近づいているようですので、そちらも心配です。

 

横浜も昨日はものすごい大雨で、市内各所に避難指示が出たようです。

園内には雷が落ちたらしく、園内水道に給水する井戸のポンプが停止し、今朝復旧させるまで断水状態でした。

また、霊園すぐ近くの民家の傾斜地に立っていた大きなが倒れて道路をふさぐなど、豪雨のすごさをあらためて感じました。

九州のかたはどれほど恐ろしく、心細かったことでしょう・・・。

お盆までにある程度復旧の目途がつくといいのですが、被害の大きさから考えてなかなか難しいかもしれません。

 

遠くの私たちにできることはあまりありませんが、いつも心は傍にあります。

お気を落としになりませんように。

 

東北秋田でも豪雨災害があり、横浜倫勝寺開山さまの出自という縁を考えれば秋田にも義捐金を送らなければいけないのですが、今少し貯まってからでないと・・・。

今後とも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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冒頭の写真は室内に飾ってあるヤツガシラの葉。

眼に鮮やかな緑が、一時の清涼感をもたらしてくれます。

園内の木々も緑の色が濃くなって、まさに夏の盛りです。

 

ウコギも棘が固くなって、食べるのはもう無理ですね。

今日はここまで。