
香りや姿を楽しませてもらった白梅、紅梅もそろそろ終わり。
寂しい気もしますが、逆に暖かな春への期待が増すうれしさもあります。
慌ただしい如月もあと少しでおわり。
暦の進みだけでなく、水仙や山茱萸の黄色い花が咲きだしているを見ると、何となく心が温かくなるのを感じます。
昨秋能代に出かけた時に写した写真が、能代のきみまち阪を紹介するフォトコンテストに入賞しました。
(そのときの秋田行きのブログはこちら)
小さなコンテストですが、ちょっとうれしい。
好きな街や景色の紹介に一役買えるのは、うれしいことです。
高齢の母親を連れて紅葉狩りに来た男性。
母親の足元を気にしながら、ゆっくり園内を散策していました。
近くにいたことから写真を撮ってほしいと頼まれ、男性のカメラで紅葉をバックに数枚写してさし上げました。
そんなお二人の後ろ姿と秋の暖かな日差しがとても暖かく、ぬくもりを感じさせてくれました。
先日、賞状と賞品の秋田杉製印鑑入れが届きました。これもうれしい(^^♪
今日はここまで。