日曜日の夜から翌月曜の朝にかけて、久しぶりの雪が降りました。交通は大混乱、けがをした方も多かったというニュースがありました。
横浜のお寺近辺の雪はそれほどでもなかったのですが、都内などは場所によってかなりの積雪になったようです。
ゲリラ豪雨ならぬゲリラ雪。局地的にかなり降ったようですね。
実家の山形の方でも、かなり降っているそうな・・・高齢の方が屋根に登って雪下ろしをするのは、かなり危険が伴います。
くれぐれもご注意のほど。
都会の皆さまも、歩くときは必ず両手をポケットから出して歩いてくださいませ。
転んだ時に頭を打ったりして大事に至らないように。
節分が近くなると、雪が降るんですねェ。
当日降らないように、今のうちに降っておいてくれると良いのですが・・・・勝手なお願いですみません<m(__)m>。
境内の様子を水曜日の朝に撮影しました。雪はまだ残っていますが、陽のあたるところはだいぶ消えています。
融け残った雪が氷に変わって、朝日に輝いています。
その水曜日の朝はかなり冷え込みが厳しく、生け垣のサザンカの花蕊にまでたくさんの霜がついていました。
お地蔵様の手水鉢に張った氷も、いかにも寒そう、といった感じ。
氷の真ん中に、冬木立が写っています。
雪をかぶったサザンカの生け垣が、この朝は凍りついたようになってしまいました。
暦は大寒。
まさに暦通りの寒さですが、寒い寒い、と言っていても季節は巡ります。
あと少しで立春。
暦通りの春になりますように願います。 被災地の皆様にも、温かな春が来ますように。
下は霊園内に咲く水仙。サザンカの赤と互いに引き立て合うような白が、春の清々しさを予感させてくれます。
今日はここまで。