よく学生時代の思い出として音楽を聴きながら運動を行ったり
今の時代だとネットフリックスを流しながら勉強を行ったりって事があって
それだと勉強になっていないからやめなさいだとか
そういう注意を受けた事がある人が多いかも知れない。
これについて少し個人的に調べてみたので結論から書こうと思うが
「苦痛・ストレスを伴う作業を行う場合、生産性は向上するが
そうではない集中して行う必要がある作業の場合生産性は下がる。」
が結論である。
音楽鑑賞しながらの勉強での回答率の調査は昔テレビ局が実施したデータを覚えていたのだけれど
日常的に音楽を聴きながら勉強をしていた生徒は音楽があっても無くても正答率に殆ど差はなく
逆に普段音楽を聴かない生徒は音楽を聴きながらの正答率が著しく下がる。
今度は音楽を聴かない生徒に音楽を与えずテストを受けさせた際は正答率はどのケースよりも高かった。
とデータはここまでで終わっているのだが
実際に僕の出勤前のマニュアルに沿った準備時間で平均10回ずつ行い検証してみた。
音楽を聞いている場合 準備時間は約一時間などに対し
音楽を聴かなかった場合は40分で支度が完了した。
それに伴い 精神的負荷もアナログだけど平均を取った結果 音楽を聴きながらの出勤準備の場合
10段階評価で6のストレス指標が出た。 あ、10の方が高負荷ストレスね。
逆に音楽を聴かずに出勤前準備を行った結果 10段階評価で9のストレス指標。
つまりこのデータから分かる事って ストレスがかかる作業を行う場合って意識を他にも割きながらやると
集中力は下がるし生産性も落ちるけど精神衛生上良いよーって事。
資格のために勉強とかならガッツリ集中して行うと良いし
会社の独自試験でマジで鬱だわって時は音楽とかネットフリックス聴きながらやれば良い。
音楽のジャンルとか音量とかその日のストレス指標とかにも左右されるから
試験品のサンプル採り以下の調査とか検査結果になるけれど
ぜひ参考にして見てもらえればやった甲斐があるよー。
それはそうとさ! 前から欲しかった文化研究の本が1円でAmazonで買えたんだ!
946年くらいだっけあの位から末法の世界らしいけど本当に世も末だねー、こんな価値のある本が
たったの1円なんて。
僕の個人的な研究のど真ん中の書籍だよ!
服飾史もそうだし文化史も知りたかったんだよー。
あとは発達心理とか。
手持ちの私服スラックスが半壊したから海外のサイトから安く買えたし。
とても自分の中では充実した一日でしたよ。
あと禁煙具も買えたし。
この年にしてようやく生涯2回目の銀行振り込みを体験しました笑
一般教養が足りなさすぎるんだよなぁ。
マジで神様の僕に対するステータスの振り方 完全にミスってる感ある。
あとね 脳科学を多分本格的に勉強すると思う。
理工学部で勉強出来る大学院があるんだけれど
そこでやりたいな。
メンタリストの人とか先輩でいらっしゃるけど。
とりあえず 器官の勉強と発達心理と文化の勉強が終われば脳に着手したい!!
将来 人体錬成する錬金術師になっちゃいそうだぜ☆
冗談です。
禁煙つれー!!!