やりたい事、やるべき事、ルーティーンにすべき事 それぞれを分けてリスト化しないとな、とふと考えた。
それはそうと自己分析していて自分が何故 成し遂げたい事をやりたいと思ったのか原点みたいなものを探ってみた。
まぁ割とそうした原点って 幼い頃の強烈な印象やトラウマが衝動の原点だったりする。
その頃から続けている事が仕事に繋がったりその分野での著名人になれたりする訳だ。
1万時間の法則というものがある。
人は誰でも1万時間の鍛錬を積めば極めた分野のプロフェッショナルになれると言う法則なんだけれど
この法則 付け加えるならば 持って生まれた素質と才能次第ではプロを超えた達人になれるという事だ。
思うに大事なのは自分の適性の理解。
得意教科と苦手教科があるようにそれは生活のありとあらゆる分野にも適用される。
寧ろ僕は日々の生活の中こそ自分の適性を見極める最強の診断テストだと思う。
例えば 食器洗いは苦手だけれどお風呂洗いは得意という子が居たとする。
じゃあ次は要素のピックアップだ。
食器洗いとお風呂洗いの差を考える。
洗うものの大きさ? それともシャワーの水量? それとも洗剤の成分の強さの差?
そうやって何故得意なのか苦手なのか、当てはまる物をどんどん絞ってそれぞれトップ3までを書き出してみる。
自分が何故得意なことが得意なのか その共通項を拾い上げる。
そうすると自分が人より優位性を保持していることが何なのかが見えてくる。
五感をフルに使うものでも構わない。
感覚的なものでも言葉を敢えて当てがうならばで書き出してみると良い。
そうするときっと自分が達人になれるであろう物が見えてくる。
そういう自分は未だにあらゆる事のアマチュアなんだけれどね笑。