ピースワンコジャパンさんからお葉書☆

ピースワンコジャパンさんからお葉書が届きました！



先月、うちの愛犬のごはんが少し余って来たので
わんこ友達にあげようかなぁ～・・どうしようかなぁ～と思案した結果
『ピースワンコジャパンさんのわんこたちに食べてもらおう！』
と想い、お送りさせて戴きました！

我が家の愛犬、昨年から鹿肉のやさしいフードを食べています♪
多めに購入したいたので、2袋送らせて戴きましたが
ピースワンコジャパンさんのところには数百頭いらっしゃるとのこなので
一口ずつくらいにしかならないかと想いますが・・
ちょっとでもわんこ達の健康に貢献できたらうれしいな♪
とささやかですが、ちょっとでもご支援できればと☆

お電話でご相談してからお送りさせて戴いたのですが
その際、とっても快く丁寧にご対応くださり、いろいろお話も聴かせて戴きました。

スタッフの皆様、本当にお忙しい中、ほんのちょっとの支援物資に対しても
丁寧にお葉書をお送りくださって感激です！



最近、本当にたくさんの方が【殺処分ゼロ】の声をあげて活動されていて
本当に素晴らしいなと想いますし、その実現に向けて国も地域も一緒に
進んで行くことを心から願っています。
東京都知事もオリンピックまでにはと仰っていますし！
最終的には、法律が変わることを願っています。

そのために、私は何ができるのか？？
殆ど、活動らしい活動は何もできていませんけど・・
小さいことから一歩ずつ！自分にできることをやっていきたいですね。

すべての生命が命を全うできる国になることを心から願っています。

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皆様に愛されるセラピールーム＆ ヒーリングカレッジとなりますように
皆様へより質の高い愛のご奉仕をさせて戴けますように
引き続き尽力して参りますのでどうぞ、よろしくお願い致します。

心からの愛と感謝をこめて

セラピールーム オーブ ＆ ヒーリングカレッジ オーブ
代表 美咲りお

【ピースワンコジャパン】トートバックで寄付☆

【ピースワンコジャパン】のチャリティのトートバックが届きました！
これで、700円の寄付ができます。

ほんの少しだけ、私にできることです。



※JAMMIN さんで購入できます。（8/23まで）
http://jammin.co.jp/charity_list/150817peace-wanko/
http://peace-winds.org/news/event/8668

バック以外もＴシャツやトレーナーもありました！

【ピースワンコジャパン】 は広島で殺処分「ゼロ」を目指して
災害レスキュー犬やセラピー犬の育成もされながら活動されている
非営利団体です。

◆ピースワンコジャパン
http://peace-wanko.jp/

◆ピースワンコジャパン☆ワンダフルサポーター
http://peace-winds.org/zero/index.html


捨て犬≪夢之丞≫が災害救助犬となって、広島の土砂災害や
ネパール大地震で活躍したお話は、昨日の24時間テレビでも
放映されていました。

夢之丞は、ピースワンコジャパンの皆さんに救われて
本当によかったです。

夢之丞のように、保健所（動物愛護センター）に連れてこられる
犬や猫たちが全国にたくさんいます。

ここでの最期は決して、安楽死などではなく
二酸化炭素での窒息死。苦しみながら死んでいくそうです。


★ペットブームに潜む裏側。殺処分される動物について - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2134123443456907401

★神奈川県動物愛護協会　ペットの殺処分について
http://www.kspca.jp/aigo-info/satusyobun.html


目を背けたくなることですが、私たちがちゃんと向き合って
いかなくてはいけないことの一つだと想います。

一人一人の意識を変えて、動物に関する法律も更に変わっていくことを
心から願っています。



【犬を飼う】【猫を飼う】ということは
≪命を預かる≫ということ。

お迎えする時は、子犬、子猫の姿だけでなく
成犬、猫、老犬、猫になった時のこともちゃんと考えて
命を預かる覚悟を持って迎え入れて欲しいですね。

すべての犬たち、猫たちが
命を全うできる国になることを
心から願っています。

いっぱいの愛をこめて。

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引き続き尽力して参りますのでどうぞ、よろしくお願い致します。

心からの愛と感謝をこめて

セラピールーム オーブ ＆ ヒーリングカレッジ オーブ
代表 美咲りお

殺処分ゼロ！

先日、ニュースで熊本の動物愛護センターについて特集していました。

熊本の愛護センターでは、『殺処分ゼロ』を目指して
とても素晴らしい取り組みをなされているそうです！

どうか、このような取り組みが全国に広がり
動物愛護センターが、動物達を”殺す”ための施設ではなく
動物達を”生かす”ための施設に変わることを
一日も早い現実化を心より願っております。

そのためにはセンターだけでなく、繁殖業者、販売業者
そして私達飼い主達の意識の変容が必要なんだと想います。

そして、各都道府県の取り組みはもちろんですが、国の仕組みも
繁殖業者、販売業者ともに免許制を取り入れたり・・
飼い主にももっと責任感を感じられるような規制を設けたりなど・・
法改正をご検討頂けると幸いです。


動物の命を大切にするかどうかは、それだけの問題ではなくて
結局、それが人の命の重さを感じられるかどうか・・にも
繋がっていくのではないでしょうか。

人も犬も猫も・・
笑顔で共生していける日本になっていくことを
一国民として、心より願っております。



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犬にも食の安全を！！

最近は、犬たちのおやつも最近は国産のものが少しずつ増えてきましたね。
人間のものはいろいろ騒がれても、動物用はなかなかでないなぁ。。って
ずっと待っていました！


つい最近、うちの近くのスーパーでも国産ブースが設けられて
『やったぁー 』って想ってたら
最近よく行くお花屋さんの近くのペットショップにふらっと寄ってみたら
いっぱいありました！！


お値段はやっぱり少し高めだけど、はなの健康には変えられません！
そして、匂いもとっても美味しそうなんです♪
はなも大喜びです！！

人にも動物にも安全な食品であることは有難いことですね。


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『犬と私の１０の約束』

先日、やっと観て来ました！！

『犬と私の１０の約束』



本　：　『犬と私の１０の約束』


公開前からずっと観たいって想っていたのに忙しくて
なかなか時間が取れずにいたので、ぎりぎりセーフでした！

とっても温かい気持ちになれる映画でした。

他の映画では、エンドロールが流れ始めると席を立つ方も多いのですが
この映画では（私が観たときのお話ですが）、エンドロールが流れ終わるまで
席を立つ方は一人もいませんでした。

みなさんの心にもきっと沁みるものがあったんですね。


この映画は、『犬の１０戒』という作者不明のものが元になっているんですが
犬の気持ちになってかかれた犬を飼う時に気をつけてほしい
１０か条が書かれています。

きっと犬好きの方はきっと見たことあるかたも多いですよね。

私はこの『犬の１０戒』を初めて見たとき、
『あぁ～、ホントにそうだなぁ～』『大丈夫、うん、そうするよ』という想いと
『あぁ～、私もこれやっちゃってたなぁ。。』という反省の想いと
両方があって、とっても心に染みました。


うちの はな には、毎日
「今日も一緒にいてくれてありがとうね 」
って伝えています。

本当にはながただいてくれるだけで、とっても幸せだなぁって感じます。
その想いは、年々、日に日に増していますね。

でも一方で、仕事が忙しくなるとはなが満足するまで遊べなかったり
はなにお留守番してもらって遅くまで出かけてしまうこともあります。

それでも、はなは遊んでいる”今”を、帰って来た時の喜びを
全身で表現してくれます。

はなを見ていると教えられることがいっぱいです。

犬は、”今”という瞬間を全力で生きていますよね。
犬のように生きたいなって想います。


映画、まだ数日はやっていると想いますので
みなさんも是非、観てみてください！


犬の１０戒

1.　私の一生は１０～１５年くらいしかないのです。
　　少しでもあなたと離れていることは、 私にはとても辛いのです。
　　どうか私を飼う前にそのことを思い出してください。

　　　My Life is Likely To Last Ten To Fifteen Years.
　　　Any Separation From You Will Painful For Me.
　　　Remember That Before You Buy Me.


2.　あなたが私に何を望んでいるのかを、理解するための時間を
　　私に与えてください。

　　　Give me Time to Understand What You Want Of Me.


3.　私を信用してください。
　　そのことは私の幸福には死活問題なのです。

　　　Place Your Trust in Me - It's Crucial To My Well-being. 　
　

4.　長い時間私を叱るのはやめてください。
　　そして罰として閉じ込めたりもしないでください。
　　あなたには仕事と娯楽があり、友達がいます。
　　でも、私にはあなたしかいません。

　　　Don't Be Angry At Me For Long 　　　　　　
　　　And don't Lock Me Up As Punishment. 　　　　
　　　You Have Your Work, yourEntertainment 　　　
　　　And Your Friends. I Have only You.


5.　私に時々、話しかけてください。
　　たとえ私があなたの言葉を理解しなくても、私に話しかけている時は、
　　あなたの声を理解しています。

　　　Talk to me sometimes.
　　　Even if I don't understand your words,
　 　 I understand your voice when it's speaking to me.
　　

6.　あなたが私のことをどの様に扱っているのか、気づいてください。
　　そのことを私は決して忘れません。

　　　Be aware that however you treat me, I'll never for get it.


7.　私を叩く前に思い出してください。
　　私にはあなたの手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるのに、
　　私はあなたを噛まないだけなのだということを。

　　　Remember before you hit me that I have teeth
　　　that could easily cruth the bones of your hand
　　　but I choose not to bite you.

8.　私の非協力性、強情さ、怠惰さを叱る前の自問してみてください。
　　私がそうである原因が何かあるに違いないことと。
　　正しい食事をあたえられてないのかもしれないし、
　　長い時間外の太陽にさらされていたかもしれないし、
　　私の心臓が年をとって弱っているかもしれないのです。

　　　before you scold me for being uncooperative,
　　　obstinate or lazysomething might be bothering me.
　　　perhaps I'm not getting the right food or
　　　I've been out in the sun too long ot my heart is getting old and weak.

9.　私が年をとっても面倒を見てください。
　　あなたも同じように年をとるのです。

　　　Take care of me
　　　when I get old. you will　grow old too.


10.　大変な旅行でも私と共に行ってください。
　　「面倒みきれないわ」とか「私が知らなかったことにしよう」などと
　 　言わないでください。
　 　あなたと一緒が私は一番安心できるのです。
　　 そして、決して忘れないでください、私があなたを愛していることを。

　　　Go with me on difficult journeys. never say,
　　　" I can't bear to watch it " or " let happen in my absence ".
　　　everything is easier for me if you are there. remeber,
　　　I love you.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者不詳



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写真展 レポート - その２ -

先日の写真展　『ラストレポート』～ この世に生を受けて ～　に
ご来場くださった皆様から頂いたお声をご紹介させて頂きます。







写真展をご覧になってのご意見・ご感想など

　　女性
同じ犬として生まれても飼い主次第で幸せな一生を送れるか、途中で命を絶たれてしまうか・・。その大事な選択を犬本人には出来ません・・・
命は皆同じ、一つづつしか無い。その事をもっとよく考えて犬や動物達と暮らして欲しい

52歳・女性
殺される命に対して、社会はやさしく対応していないのが現実なので、親子で見に来る機会が増えると良いと思う。命を守る気持ちの教育を----！

48歳・女性
犬と共に暮らす者として、決して途中で手放すことなく、最後まで愛するということを考えさせられました。
犬の目が本当にキレイ・・・
この子たちが天国へ行ったことを祈らずにはいられません。

49歳・男性
犬の目が何を見ているのか？何が見えるのか？
できれば全部引き取りたい。

30歳・女性
中学生から2年前（13才～28才）まで１匹のネコをかっていました。
新宿のゴミ箱の中でみつけたかぜをひき、目やにだらけ、ノミだらけの人間ギライの子猫
もしあの時私がみつけていなかったら、きっとこの写真の子たちと同じ運命だったのかと考えるとおそろしいです。

28歳・女性
『どうぶつたちへのレクイエム』という本に出会うまで、これほど多くの動物達が処分されていることを知りませんでした。人間と同じ命を持って生まれてきた動物たちの事を真剣に、一人一人が考えなければならないと思います。一人一人が動物の命について考え、人間と動物が幸せに暮らせる社会になって欲しいと思います。

31歳・男性
老犬の世話をしている人々の顔の表情がよかったです。

26歳・女性
自分もネコ４匹と生活しています。
改めて、命の大切さを感じました。
誰もいなかったら泣いてしまったかも。。。

36歳・女性
動物も家族の一員。最後まで責任をもって飼ってほしい。
写真展のような現状は初めて知りました。





34歳・女性
写真展を何度か見に行きましたが、簡易パネルでの展示は初めて見ました。この展示方法であれば、自分でも写真展を開けるように思いました。機会があればやってみたいと思います。
子どもがまだ小さく、まだ思う様な活動ができないのですが、できることから始めて行きたい。

5歳・女性
もちぬしがいない　→　『絵』
もらいにきた。いぬさんを　→　『絵』
かわれている　→　『絵』
※「おえかきじょうずだからえをかいたの～」と、それぞれの“いぬさん”を描いてわたしてくれました。

46歳・男性
展示というのは地味に見えますが、準備、当日運営などたいへんな面があります。
実施にふみ切った勇気に感謝します。

10歳・女性
犬を飼う時には、しっかりと責任を持って飼うことが大事なんだ！と思った。

45歳・男性
この現実を知らない訳ではありません。
こうして、あらためて目の前にすると・・ただ、ただ、涙が止まりません。
彼らが命をうばわれなければならなかった理由・・・
それは、自分達人間の“身勝手”という、ただそれだけの事。

42歳・女性
家には３匹の犬がいます。大切な大切な家族です。
この子達の為に、いろいろな事を調べ、児玉さんのＨＰを知りました。
私に何ができるだろう？何ができるのか？
考えさせられる写真です。

20歳・女性
私は動物関係の専門学校に通っていて、毎日たくさんの犬達のお世話をしていますし、犬について勉強もします。
ペット業界、表ではすごく華やかだけど、華やかな部分だけではなく、いま現在の犬や猫たちどんな状態なのか、たくさんの人にもっと目を向けてほしいと思いました。

62歳・男性
私も犬を飼っていて、３歳で死なれました。
悲しくて、妻としばらく寂しい日々を送りました。
今は、１５才になる老猫が一匹います。

30歳・女性
言葉になりません。

30歳・男性
―――――――――――

39歳・男性
身につまされました。
檻の中の目は、人間への怒りであり、あわれみでもある様に見えました。
心の中で、ごめんねとしかつぶやけませんでした。
同じ命なのに・・・

36歳・男性
もう少し考えてやれないものだろうか？捨てられる子が人の子だとしたら、絶対に殺処分などしないはず。里親探しも、もっと公の場で公共性の高いところで公開してはどうだろうか？
せめて殺処分だけでも回避する手だてはないだろうか？
一部の人間の為に被害にあっているのだから、生涯面倒を見られる施設など建てられると良いと思いますが。







35歳・男性
カラーではなく、白黒での表現が少しもの悲しい気分になりました。
ただ、生をうけて、一生懸命生きた証だと思います。
大変愛情が感じられる写真でした。

8歳・女性
ちょっとかなしいかんじがしました。

37歳・女性
檻ごしの犬の目が忘れられないと思います。

10歳・女性
病気でも家でやさしくしてもらえる犬もいるのに、保健所につれられていく犬もいるので、私はとても心がいたみました。そして、もうすぐころされる犬の写真をみるとすごくいやな気持ちになりました。犬やねこをかうのはいいけど、ぜったいにすてるのはダメだと思いました。（勉強になりました。）

63歳・男性
・動物愛護、私自身現在まで愛犬を何匹か飼っていましたが、最後まで見届けて良かったなぁー
・昔のイメージであった犬の収容施設は現在もあり、多数収容されている写真をみて、飼主の無情さが現在もあるのかな

22歳・女性
今まで動物が苦手で、あまり顔などを見たことがなかったのですが、写真を見ていくうちに、何だか人間の顔に見えてきて、妙な気持ちになりました。私たちとあまり変わらない顔してるんだなぁ・・なんて思いました。
動物に興味が薄かったせいもあり、収容施設に連れていかれた動物がどうなっているのかなど考えたこともありませんでした・・。今回の写真展を見て、自分はこんなことも知らなかったのか・・とショックでした。

40歳・男性
なかなか心打たれる写真が多かったです。
多分、写真展の開催形態上パウチッコでいたしかたないのでしょうが、実際の写真をリアルに見ることができるなら、テクスチャー的に、もっと味があり、心にせまるものであるような気がします。

32歳・女性
犬達の目線がしっかりと撮られていて、印象的な写真だった。もう少し大きい写真などもあるとよかった。
ラストレポートだけでなく、子犬の写真、老犬の写真など希望のもてるものもあったので、合わせて考えさせられる。










写真展全般ついてのご意見など
・このような写真展はもっとたくさんの場所で多くの人に見て欲しいです。

・コンセプトが大事。

・普段目にすることがない犬や猫達の姿。私たちはしっかりと心に刻んで、自分に出来ることがあれば・・・と思いました。
ありがとうございました。

・全体をみたあと、どうぶつたへのレクイエムという本を見て、さらに心に深く重くのしかかりました。
人間にとって小さなこの子たちはいったいなんでしょうか。ペット以下のおもちゃなのでしょうか・・・。

・このような写真展をもっと多くの人に見てもらい、現実を知ってもらう事が大切であります。

・とても心に響きました。ありがとうございました。

・もっと、対極にだいたんに、かわいがられる動物、そうでない動物を展示すると大切さがよりわかるかなっと思いました。

・動物との関係を見直さなければならい時にきていると思います。

・プレゼントもうれしかった。

・この様な機会を与えて頂いて感謝しています。
これからもより多くの人の心にこの現実が届くことを願います。ありがとうございました。

・最初の犬を飼い始めて4年になります。児玉さんのＨＰを見てから４年近くずーっと行きたかった写真展です。やっと見ることができました。ありがとうございます。

・犬の目は、とてもせつないです。

・全国に広めて欲しいです。

・もっともっと多くの方々に、この現実を知っていただきたいですね。2日間ご苦労様でした。

・やはり、じっと見つめると胸にぐっとせまる気がします。考えさせられました・・・。ありがとうございます。

・落ち着いた雰囲気で静かに見ることができてよかったです。

・ありがとうございました。

・少ない時間の中、ご苦労さまでした！！








『どうぶつたちへのレイクイエム』や『捨て犬を救う街』の本をじっくりと読まれて、
涙されていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいました。

この写真展にいらしてくださった方たちは、どうぶつを捨てたり、虐待したり・・しない方ばかりでしょう。
でも、こうやって現実を『知っていく』ことで、そこで何かを感じて
その想いが広がり、ある一定に達した時に、若しくは少しずつ変化していき
一人一人が『命』を大切にしていく社会へと変わっていけるのだと想います。


収容施設のどうぶつたちの最期は、決して “安楽死“ などではなく
二酸化炭素による ”窒息死” です。

そこで働く人たちにとっては、とても大変な仕事だと想います。

日本もどうか、 『どうぶつを生かすための施設』 へと変わって行って欲しいと私は想います。
心から、強い願いを込めて。

そして、何より私たち一人一人の”想い”がとても重要ですね。
その”想い”が、私たちが生きているこの社会を創っていますから。


人も動物も植物もみんな、より一層心地よく生きていける世界へと
向かっていきますように。



児玉小枝さんのＨＰ　どうぶつたちへのレクイエム
　　　　　書籍　『どうぶつたちへのレクイエム』　



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　　　写真展　『ラストレポート』～ この世に生を受けて ～　
　　　　　　　　　　　　　　　　※たくさんのご来場ありがとうございました！

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写真展 レポート - その１ -

写真展　『ラストレポート』～ この世に生を受けて ～　を終えて
この写真展を開催することができたことを本当に嬉しく想っています。

児玉小枝さんとのご縁に、石井あきえさんとのご縁に心から感謝いたします。
そして、私の想いに賛同してくださったみなさんにも
応援し励ましてくださったみなさんにも
ご来場くださった皆さんにも心から感謝いたします。





写真展にいらしてくださった皆さんからいろんなお話を聴けたことも
私にとってはとても貴重な時間となりました。

「ずっとこの写真展を見たくて、やっと地元で開催される！って
この日を待っていました。」
「この子（お連れのワンちゃん）も、多頭飼いされていたところから
うちに来たんです。」
「私もこの写真展をずっと開きたいと思っていたんです。
簡易パネル版の写真展は始めて見ましたが、これなら私にも
できるかしら？」
「うちの４匹目の猫はゴルフ場で人に虐待されていて・・
どうぶつ病院から引き取ってうちに来てから『ニャー』って鳴くまで
２ヶ月かったわぁ」
「この写真展が開催されると知って、ずっとチラシを家に張って
この日を待っていました。」
などなど・・・


また、以前オーブでセッションを受けられた方たちもいらしてくださいました。
写真展とともに、「直接お逢いしてお礼が言えてよかったです」と
おっしゃってくださる方もいました。

私としても、セッション後に直接お話できたことはとても嬉しいことでした。
セッション後、こちらから様子を伺うご連絡は致しませんので
特に、１セッションで終わられた方はその後が気になってるところもあります。

こうして、直接お逢いする機会にお話頂けることやメールなどで近況の
ご連絡をいただけることはやはりとても嬉しいことです。



このイラストを見て
「まぁ～上手だねぇ～。プロの人が描いたの？」
「この言葉がいいね。」
「かわいい～これがいい！！」
などなど・・

私が描いた訳ではないけれど、とっても嬉しくなりました。





今回、このイラストは、石井あきえさんが描いてくださったのですが
見事に私のイメージを、私の想いを描いてくださいました

当初、石井さんにお渡しした私の絵（？）は、なんとも芸術的で・・（笑）
自分で描いていて、『あれ？？犬と人が一緒だ・・』って感じで。。
そんな記号のようなイラストを元に、こんな素敵なイラストに
私のイメージ通りのイラストに仕上げてくださった石井さんは
本当に素晴らしいです！

実は、石井さんも最初は「描けない・・」という感じだったそうなのですが
少しずつ、打合せを重ね、修正して頂きながら進めていただき
最期に波紋のカラーをつけた時に、
『あぁ～、美咲さんのイメージはこれかなぁ～って、美咲さんの世界を
垣間見た気がして、なんだかとっても不思議な感じがしました』
と、仰っていました。

それをお聴きして、なんだか私もうれしいですね！

あの記号のようなイラストからお願いをして、（皆さんにお見せできないのが残念です）
いろいろ注文をたくさんしたにもかかわらず、
快く描いてくださった石井さんに心から感謝いたいます。

お陰様で、写真展が本当にあたたかいものとなりました。



初めての写真展ですので、事前にかなり準備をして臨んだつもりでしたが
足りてないことも多く、特に初日のセッティングは予想以上に大変でした。

お手伝いしてくださったＹさんには、その大変なところを手伝ってもらい
本当に助かりました！ありがとうございました！

そして、この素敵なお花もＹさんから頂きました！



「花屋さんに、この写真展のイメージを伝えたら
　私のイメージ通りに創ってくれたんです！」
と、とっても嬉しそうに持ってきてくださいました。

このお花たちも、写真展を優しく見守ってくれました。
そして、今はオーブのセッションルームを癒してくれています。


そして、こちらはお友達のセラピストさんが差し入れしてくれた
とっても美味しいクッキー♪



小腹に甘いのが幸せでしたぁ～


そして今回、ご来場のみなさんにプレゼントさせて頂いたローズクォーツは
私、美咲がレイキで浄化した後に、ちゅらのめぐちゃんが
エンジェルストーンにしてくれました！



ローズクォーツそのものも”愛を育む”といわれている
素敵なパワーストーンですが、より一層みなさんに
気持ちのいいエネルギーが集まってくるようにと願いを込めて
ご準備させて頂きました。


そして、準備を夜遅くまで一緒に手伝ってくれた友人のＳさんにも
心から感謝しています。
彼女にはいつも助けられていますが、今回もいろんな案を考えてくれたり
遅くまで一緒に作業を手伝ってくれたり、またいっぱい助けられました。
いつもありがとうね！



今回、初めてのこの写真展を開催してみて、児玉小枝さんの活動が
私が思っていた以上に浸透しているんだなぁと感じました。

私はＮＥＷＳ ＺＥＲＯがきっかけで、児玉さんの活動と出逢い
その児玉さんの”想い”に賛同させて頂き、そして私のその”想い”に
またたくさんの方が賛同してくださった。

”想い”は、繋がっているなぁってしみじみ感じました。

そして、この”想い”が私から私の大切な周りの人たちへと広がり
その人から、またその大切な周りの人たちへと広がり・・
波紋はどんどん広がっていきますね。



広がれ広がれ、笑顔の輪！
広がれ広がれ、幸せの輪！

『愛』の波紋を広げよう！
私から世界へ。

先ず、”私”からが大切ですね。

これは、私がセラピーやヒーリングを行なっていく上での
コンセプトそのものです。




今回、写真展開催を現実化できたことに、たくさんの方のご協力と励ましに
心から感謝しております。

そして、やっぱり”やってみる”ことって大切だなぁって
改めて想いました。

実際にやってみて、そこで何を感じて、どう想うか。
そしたら、そこではまた新たな選択が生まれていきますからね。


いつの時代も向き合うべき問題がたくさんあると想います。
その根っこのところは、全て繋がっているように私は想います。

人も動物たちも、みんなこの地球上で産まれ、一緒に生きている。
動物たちはいつでも、私たち人間に、ただただ真っ直ぐに、惜しみなく
愛を与え続けてくれる存在だと私は想います。
そして、優しくそっと私たちに“愛”を教えてくれているのだと想います。

この写真展が、この地球上で、私たちと同じく生きている“命”に
意識を向けていく、ひとつのきっかけとなれたら幸いです。


そして何より、”生きたい”と悲痛な叫びをあげながら亡くなっていく
どうぶつたちがいなくなる社会へと、一歩でも近づいていきたいと
心からの願いをこめて。

それは、きっと私たち人間ひとり、ひとりの心の平安にも
繋がっていくのだと私は想います。


そして、この”想い”が少しずつでも広がり、どうぶつも人間も一緒に
より幸せに暮らせる社会になっていくことを願っています。


長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。
アンケートも追って、アップ致しますね。



児玉小枝さんのＨＰ　どうぶつたちへのレクイエム
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　　　　　　　　　　　　　　　　※たくさんのご来場ありがとうございました！

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました！！

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いよいよ、今週の金・土曜日！！

今週の金・土曜日は、み～んな、南大沢に集合です！！

６月１５・１６日は南大沢文化会館で
　　　　　　　どうぶつたちの写真展開催です！
　写真展　『ラストレポート』～ この世に生を受けて ～　
　　　　　　　　　※入場無料です！！お気軽にいらしてください♪


準備も着々と進んでいますよぉ～
石井あきえさんがイラストをとっても素敵に仕上げてくださいました。　
このイラストも是非、是非みなんさん見ていただきたいと想っています。　


写真展のテーマは重みのあるものですが、あたたかい写真展に
したいなぁと主催者は想っております。

そして、写真展で展示されるたくさんの写真から命のぬくもりを
感じて頂けたら幸いです。


是非、お気軽にいらしてくださいね。
みな様と、会場でお逢いできますことを楽しみにしております。


今回の写真展を開催するにあたり、イラストを描いてくださった石井さんをはじめ
いろいろなカタチでお力を貸してくださった方や、応援してくださった方、
そして、当日もお手伝いしてくださる皆様に心から感謝致します。
本当にありがとうございます。



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◆ ご予約可能日　
　　　　６・７月はこちら　⇒　スケジュール

◆ イベント・交流会のご案内　　
　　　　６月１５日（金）・１６日（土）　
　　　写真展　『ラストレポート』～ この世に生を受けて ～　
　　　　　　※入場無料！！　たくさんの方のご来場をお待ちしております。

　　　　６月２０日（水）　レイキ交流会～心も身体もジャンジャン癒そう！～　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　受付中！！

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写真展 『ラストレポート』 ～ この世に生を受けて ～ ☆６月１５日（金）１６日（土） 開催！！☆

写真展　『ラストレポート』～ この世に生を受けて ～
　平成１９年６月１５日（金）・１６日（土）開催！！
　　※入場無料　たくさんの方のご来場をお待ちしております。


　 美咲の想い

昨年の暮れ、「ＮＥＷＳ ＺＥＲＯ」で動物収容施設の動物たちの
特集をしているのをみて、私の心は大きく、大きく突き動かされました。

収容施設の動物達の行く末は知っていたつもりでしたが
本当の現状を知らなかったことを思い知らされました。
でも、本当は私自身、目をそむけてきたことだということも気づいていました。


うちには柴犬の 『はな』 がいます。
渡辺眞子さんの著書「捨て犬を救う街」という本に出会って７年、
ずっと読めずに手元に置いたままでしたが、犬を飼おうと決めた時
やっと心を決めて読むことが出来ました。

そして、何度も動物収容施設へ行こうと想いました。

でも、行ってたくさんの”最後の日”へ向かっていく犬達の中から
１匹だけを選ぶなんてはできない・・
と結局、ブリーダーさんのところから はな を迎えることになりました。
（もちろん、はなと出逢えて本当によかったと想っています！ ）

あの頃の私には現実と向き合う勇気が無かったんですね。

でも、ＮＥＷＳ ＺＥＲＯ を見て、現実を知らないことも罪だなって改めて感じました。
先ずは、知ることから始めようと。

そして、 児玉小枝さんの『どうぶつたちへのレクイエム』 と出逢い
この活動に賛同させて頂き、今回の写真展を開催することとなりました。


最近は里親探しのボランティア活動をされている方もたくさんいらっしゃいますし
各都道府県の収容施設でも一つでも多くの命が救われるよう活動されて
いらっしゃいます。
その甲斐あって、年々殺処分される動物達の数は減ってきているようです。

私も自分にできることをやりたいと、心が大きく動いたんです。

小さなことでも一人の意識が変わっていくことで、その波紋が少しずつ広がり
人と犬や猫、どうぶつたちとの幸せな共生社会へと一歩ずつでも近づいていけると
信じております。
そして、『命』を捨てる人がいなくなる、「里親探しボランティア」は
必要なくなる世界に向かって進んでいきたいと私は想っています。
大きな願いをこめて。


この子たちの”目”を真っ直ぐに、見てあげてください。
この写真展で、お一人お一人が、それぞれに何かを感じて頂けたら幸いです。


どうぞ、ご家族やお友達をお誘いあって見にいらしてください。
お子様たちにも是非、ご覧頂きたいと想っております。
もちろん、お一人でのご来場も大歓迎です！

たくさんの皆様のご来場を心よりお待ちしております。　

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石井あきえ さんからのメッセージ（ｉllustration協賛）
　
私たちが考える動物の気持ちは、
意外に思いちがいが多いかもしれません。
今回は、人間と共存する犬の視点に立って描いてみました。
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この写真展に、石井さんのあたたかなイラストで
ぬくもりや花を添えて頂けることとなりました。

この写真展のためにイラストを描くことを快諾してくださった
石井さんに心から感謝いたします。



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著者 児玉小枝さんからのメッセージ

「ラストポートレート～この世に生を受けて～」は、
今まさに命の炎が燃え尽きようとしていたどうぶつたちの
３組のポートレート（肖像）写真展です。

１組は、家族の愛と懇親的な介護に見守られながら、
天寿を全うしつつある子たちの最後の記念写真。

２組目は人間に捨てられ、暗く冷たいガス室の中で
命を絶たれようとしている子たちの最期の肖像写真。

そしてもう１組は、人間に裏切られ殺処分対象となりながら、
幸運にも最期の生きるチャンスを掴んだ子たちのフォトストーリー。

彼らの運命の明暗を分けるのは、私たち人間の意識―。

３つのテーマの作品に写された子たちの置かれた現実や、
それぞれの表情の違いをご覧いただくことにより、
どうぶつとともに暮らすことの意味を、責任を
問い直していただければ幸いです。
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　　　　　　　　　　　詳　　細　　　

◆日時 ： 平成１９年６月１５日（金）・１６（土）１０：００～１６：３０
◆会場 ： 南大沢文化会館　展示多目的室（Ｂ１Ｆ） 地図
◆料金 ： 入場無料！　
◆対象 ： お子様からおじいちゃん、おばあちゃんまでどなたでも♪
◆内容 ： 犬や猫たちの写真を三部構成で展示。
　　　　　　①家族の愛と懇親的な介護に見守られながら、
　　　　　　　天寿を全うしつつある子たちの最後の写真。
　　　　　　②人間に捨てられ、暗く冷たいガス室の中で
　　　　　　　命を絶たれようとしている子たちの最期の肖像写真。
　　　　　　③人間に裏切られ殺処分対象となりながら、
　　　　　　　幸運にも最期の生きるチャンスを掴んだ子たちの
　　　　　　　フォトストーリー。

◆お申込について　：　事前予約は不要です。
　　　　　　　　　　　　　当日、お気軽にいらしてください。
◆お問い合せ　：　セラピールーム オーブ 宛
　　　　　　　　　E-mail　：　aube.rm@nifty.com
　　　　　　　　　Tel/Fax　：　042-719-9529


写真展 主催　：　セラピールーム オーブ
協賛 ｉllustration　：　石井あきえ さん

ご来場されたすべての方へ
　　素敵なプレゼントをご用意させて頂いております。



たくさんの皆様のご来場を心よりお待ちしております。
どうぞ、お気軽にいらしてください。


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◆ ご予約可能日　
　　　　５・６月はこちら　⇒　スケジュール

◆ 交流会のご案内　　
　　　　６月２０日（水）　レイキ交流会～心も身体もジャンジャン癒そう！～　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　受付中！！

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