Twitterのおすすめトレンドが鬱陶しい

Twitterのおすすめトレンドに出てくるキーワードがどうにも愚痴っぽくて鬱陶しい。
コロナ禍でユーザーのつぶやきが全体的に暗くなっているのかもしれないが、見ても楽しくないし為にもならないことが多い。
表示を消したくても表示自体は消すことはできなさそうなので位置設定を自分が読めない文字の国に設定したら何が書いてあってもわからなくなって気にならなくなった。
たまに英語のタグが表示されることもあるので完全に分からなくなった訳ではないけれど、まあ十分だ。

OCNモバイルの新プラン

一番通信容量の少ない1Gのプランで￥1180から￥700へとかなりの値下げとなった。
WiFiスポットのサービス停止等のコストダウンも並行して実施されるが、個人的には全く問題ない。
WiFiで大量の通信をしていた人でない限り、一つ上の容量プランに切り替えても値下げの恩恵にあずかれるはずだ。

先に発表されたIIJの新プランとは甲乙つけがたい。
自分の月々の通信容量を考えるとIIJの2Gのプランは丁度良いのだが、先日の記事でも書いた通りMNPの転出手数料や転入の事務手数料を考えると月額料金を理由に乗り換えることはなさそうだ。
やっぱり欲しい端末がきっかけになるだろう。
OCNモバイルも機種変更用に端末を販売しているけれど、MNP時の価格との差が大きく「手間を考えても乗り換えた方が得」と思えてしまう場合がある。
通常価格の差は小さいけれど、MNP時のみ特価になっていてその差が大きい。
機種変更を煽る必要はないから特価にする必要はないことはわかるのだけれど、一定期間以上経過した長期契約者限定とかで構わないのでもうちょっと機種変更時の端末価格も下げて欲しいなぁ・・・。

MVNOの価格競争

ahamoの発表以来、MNO,MVNO各社が価格競争が激しくなっている。
MVNOはIIJmioがかなり思い切った価格設定にしてきた。
OCNモバイルもそれに続くかと思ったら新プランの発表延期を繰り返している。
早めに発表すると競合他社がそれよりも安価なプランを出してきて劣勢になる可能性があるので先延ばしにしたい気持ちはわかるが、それなら延期を繰り返さずに最初からIIJの新プランの申し込みが始まる4/1かその直前くらいに発表する計画を立てればいいのに、と思ってしまう。
いずれにしろ各社の競争が楽しみにしているので早く発表＆サービス開始をして欲しいなぁ。

また、MNPをする場合、転出側/転入側でそれぞれ事務手数料がかかることを考えると月々数百円安い程度では元を取るのに数年かかることになる。
そして2年以上契約していると長期使用の追加サービスがあったりするので意外とMVNO間のMNPのハードルは高い。
そのハードルを越えて乗り換えようというのはもっと大きな金額が動く場合=端末の買い替えが契機になりそうだ。
まあ、その前にまずは転入側の事務手数料を無料にして乗り換えやすくして欲しいなぁ。

楽天モバイル

そろそろ楽天モバイルの無料キャンペーンが終わりそうな気配が漂っている。
1年間無料なので契約してみるのも悪くはないと思いつつ、メインの回線として使うのは怖いので様子見のまま1年が経とうとしている。

元々、他のMNO3社と比べて人口カバー率がかなり低い。現時点では政令指定都市のカバーも歯抜け状態だ。
そこに加えRakuten Linkが色々と安定していないようなこともちらほら聞く。(NAT越えができない、IPv6環境で通話ができない等)

まあ、無料なんだからサービスの質は低くても文句は言えない。
やっぱりサブ回線として契約だけして様子見かな。

楽天カードの改悪

ゴールドカードの期間限定ポイントの付与条件を変更するらしい。
ポイント発行によって得られる利益をポイント発行による負担が上回るようになったということかな？

自分自身の経験では、数年前までは楽天の期間限定ポイントは使い切れなくて無駄にすることも多かったけれど、最近は楽天Payのおかげで使い切れることが多い。
なので、楽天側の実質的なポイントのコストが増加している。
ただ、ゴールドカードを作るくらいのユーザーは使い切っていたのではないのかと思うので、負担増の原因ではないはず。
元々効率が悪かったところから手を付けたという事かな？