私はいままで、身近な肉親の死というものに立ち会ったことが無かったので、もし、そんなことになったら
「全てが壊れてしまう」 と
思い込んでいて、苦しい日々が長かったのですが、いざ、今、そういうことになっても、私は壊れていませんでした。
まあ、子が親を見送るのは「順番」でもありますし・・・・
父は、父に繋がる私のこの、あまり完ぺきではない「家庭」を、これからもつつがなく維持することを望んでいると思うし、私のこの「漫画家」という仕事も、父はわりと応援してくれていたと思うし。
私がこうして「次へ」進めることはだから、父も本当に安心していると思います。
「全てが壊れてしまう」 と
思い込んでいて、苦しい日々が長かったのですが、いざ、今、そういうことになっても、私は壊れていませんでした。
まあ、子が親を見送るのは「順番」でもありますし・・・・
父は、父に繋がる私のこの、あまり完ぺきではない「家庭」を、これからもつつがなく維持することを望んでいると思うし、私のこの「漫画家」という仕事も、父はわりと応援してくれていたと思うし。
私がこうして「次へ」進めることはだから、父も本当に安心していると思います。