好きな音楽って周りの影響が大きいのかなと感じます。
僕は兄と姉の影響がとても大きかった。
小学生の時は、Mr.ChildrenやL’Arc〜en〜Cielなど聞いていました。
L’Arc〜en〜Cielはライブに行ったことあり、小6の時に有志で『snow drop』に振り付けをして発表会に出ました。
中学の頃から洋楽のHIPHOPやR&Bを聴き始めた。
今でも覚えているが、一番最初に買った洋楽はSISQOのアルバムだった↓
12曲目のバラード曲『Last Night』はSISQOのハスキーボイスでの高音は心地良き。
その後、USHER、LL COOL J、JOEをはじめ多く洋楽のアーティストを漁っていきました。
そして、深夜2時ぐらいから放送されるBillboardトップ40も毎週チェック。
昼休みに好きな洋楽を流せるとのことで放送委員会みたいなのに入りました。
そんな洋楽を流されて、田舎の中学生の99%はテンションが上がらなかったと思います。
また中2の頃、付き合っていた女の子と別れてMr.Childrenの『Tomorrow never knows』をたくさん聴いたのを覚えていますww
中学あるあるですが、コピーバンドでスピッツの『チェリー』を学祭で歌ったりしました。
高校でも基本的にHIP HOPやR&B中心でした。
ジャパニーズHIP HOPは、当時の僕としてはカッコ良さが分からず、ほぼ聴きませんでした。
名古屋のバナナレコードなどでミックステープやレコードを買いに行きました。
高2あたりでiPodが東京で流行り始めていると情報を得て、徐々にネットでダウンロードし始めました。
iPodが欲しかったですが、当時としては高くて買えなかったため、Creative社のプレイヤーを買って時に通学時に聴きました。
その買ったプレイヤーは真っ白だし、CDでもMDでもないので、驚かれたのを覚えています。
そのぐらいからレゲエも聴き始め、地元のレゲエフェスなどにも行きました。
DMCチャンピオンのDJ KENTAROを見た時のテクニックに驚いたのも印象に残ってます。
浪人時代ぐらいからハウスのオシャレさに気づき、徐々にのめり込みました。
大学に入学してから邦楽を仕入れ始めました。
理由は、洋楽ばっかり聞いていたため、カラオケで歌える曲が無く…。
EXILEや他の流行りの邦楽を歌えるように頑張りました。
EXILEは今でも好きで、特にHIROさんの想いに感動したことにより、LDH自体が好きです。
渋谷でイベントのオーガナイズしていた時に、NE-YOの『SEXY LOVE』に歌詞を創作し、自らも歌ってました。
また大好きだったVolta Mastersさんのavex移籍直前のアルバムリリースパーティも主宰させていただいたこともありました。
あるイベントでは、フラッとエルレガーデンの方々が来てくれたこともありました。
また友達にレゲエを歌ってみないかと言われてクラブでチャレンジしたが、うまくいかなかったww
大学4年に人生で一番面白い失恋をした時は、Trey Songzの『Can’t Help But Wait』を猛烈に聴いていましたww
僕自身、どんな時も近くに音楽があったと感じます。
音楽は、当時の情景とどんな感情を抱いていたのかを記憶の彼方から蘇らせてくれる。
音楽の素晴らしさを改めて実感する2023年初。
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