本日2月24日で、ロシアがウクライナ侵攻して一年になりました。
一年前の今日、本当に衝撃を受けました。
戦争というのは、キッカケ一つで勃発することを改めて理解しました。
戦争は民主度が低い国、または軍事バランスが崩れた時に起きると高橋洋一さんが言っていたました。
今まで戦争の歴史を統計を取ったら、そのような結果が出たとのこと。
↓この高橋洋一さんの本に記載があります↓
安倍さんと語った世界と日本 (WAC BUNKO B 371) | 髙橋 洋一 |本 | 通販 | Amazon
日本は民主度が高く、こちらから戦争を起こす可能性は極めて低い。
しかし、日本と隣国との軍事バランスは大きく崩れ始めている。
また台湾と中国の関係は、悪くなり、いつ戦争になるか分からない。
また特に中国は一方的かつ常態的に、日本の領海や領空へ侵入してきている。
例えば毎日、隣に住んでいる人が自分の庭に入ってくるのはどう感じますか?
僕は、家族ぐるみで仲良かったとしても節度はあるよね、と思ってしまいます。
ましてやほぼ関係性がない隣人なら注意、または入れない柵を立てる。
最終、変化がないのであれば警察へ通報するしかない。
最悪の場合、引っ越しという判断をする人もいるだろう。
しかし、国というのは引っ越しができない。
難しい問題が山積している。
主要国とより強固な協力関係を築くべきだと考えます。
第二次世界大戦後と現在では比較にならないぐらい日本の置かれている状況は違う。
憲法9条で日本は守れないと強く思います。
大きく世界の構図は変わった中で、時代に沿って臨機応変に対応していかないといけないと思います。
変化できる者だけが生き残るのと同様、変化できる国だけが生き残るかもしれない。
日本の豊かな自然、皇室を中心とした一本に紡がれた歴史、そして日本人の精神性は必ず残さないといけない。
僕自身も感謝をしつつ、少しでも日本に貢献していきたいと思います。
↓RISPECのHPはこちら↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます