昨年末から盛り上がりを見せているChat GPT。
実際に触ってみて、凄さが分かりました。
質問の仕方によりますが、思っていた以に精度の高い返答が来ます。
昨日のニュースには、センター試験の英語で172点を取ったとのこと。
答えがあるものに対して、時間を掛けて勉強する意味に悩みそう…。
AIが、いずれ人間の知能を上回る時が来る。
その時に人間としての価値は、『生があり、死があること』と、ある研究者が言っていました。
『刹那に生きる人間の美しさ』があるのかもしれません。
一方、人間は欲深い生き物のため、ヒューマノイドへの知識と意識の移管をすると思います。
結果、自分の身体の消費期限に関係なく、永遠の生命を手に入れるでしょう。
未来永劫生きていくために記憶を保存、そして分散することが大きな価値を持ちそうな気がします。
ハリー•ポッターのヴォルデモート卿がやっていたことに近い!?
話しを戻しますが、より多くの人が触ることによって、さらに精度が上がっていく。
またMicrosoftが今後数年でChat GPTへ1.3兆円の投資をし、より加速していく傾向にあります。
今朝、またアップデートもあったようです。
僕のTwitterはChat GPTをはじめAI関連のツイートばかりになっており、さまざまな情報が入り乱れています。
ここ最近、驚いたのは新聞社の残念さ。
N経新聞以外の大手新聞社は、【Chat GPT】と検索してみてもほぼ記事が出てこなかったです。
全体を把握するには良いかもしれません。
しかし、一極的情報は皆無に近く、これだけを情報源にしている人は時代に遅れるでしょう。
朝刊夕刊は広域な情報、デジタル版は集中して掘り下げる情報などもっと使い分ければ良いのに…。
AIの加速度的に進化に反比例するオールドメディア。
今後、どうなっていくのでしょうか。
↓真っ先に崩壊し始めているオールドメディアに関する本↓
↓RISPECのHPはこちら↓
#chatgpt #ai #ヒューマノイド #マイクロソフト #Microsoft #Twitter #ツイッター #新聞 #オールドメディア #RISPEC