RISPEC BLOG

至誠の人
https://rispec.net

テニスとハンドボール

2022-11-29 17:00:00 | 日々思ふ

先週末にテニススクールのHPに使用する撮影とハンドボール大会の撮影に行ってきました。

テニススクールのHP用写真には、コーチと生徒たちの距離が近くて笑顔の絶えないスクールなので、いつものレッスン風景を載せたいと思って撮影しました。

大人たちは最初から最後まで普段通りでしたが、一方で子供たちは最初は緊張した面持ちでした。

しかし、時間が経ってレッスンに集中し始めると、カメラを意識せずに普段通りの笑顔でテニスを楽しんでいました。

それからはシャッターチャンスが度々おとずれました。

心からはテニスを楽しんでいる笑顔の写真をたくさん撮れました。

 

ハンドボールの撮影は、雑誌に掲載する予定なので臨場感や選手の一瞬の表情が伝わるような写真を心がけました。

全選手の写真はもちろんですが、特に絶妙な良い表情をする選手を多めに撮影しました。

最高地点でジャンプシュートをしている瞬間、ぶつかり合いの瞬間など貴重な一瞬を納めることができました。

 

ハンドボールは撮影しながら、僕も熱狂しました。

正直、撮影の依頼が来るまでルールも知らず。。。

中学はサッカー部、高校はバスケ部でしたが、ハンドボールの面白さに驚きました。

コートが広くない展開が早く、エゲツない跳躍したジャンプシュート。

一度は見て欲しいと感じました。

ハマると思います。

 

◆ハンドボールのルールが分からなかったのでこれで学びました↓

https://amzn.to/3OJtjoq


カメラ

2022-11-25 17:30:00 | 日々思ふ

久しぶりに新しいカメラを購入した。

 

カメラ本体はSONYのa6400(https://amzn.to/3V7iMGe

レンズはTAMRONのTAMRON 18-300mmF3.5-6.3(https://amzn.to/3EGJYVk

 

カメラの購入の決め手としては、動的な被写体でも対応可能なトラッキングとフォーカスの速さ、また軽くて小さいボディでバックパックにも常に入れておけるサイズという点。

あと地味にシャッター音も好きw

a6600ではなく、a6400にしたのは手軽なフラッシュが付いているし、パノラマも撮影可能、そしてオート機能があって調整が面倒な時に良い。

フルサイズとも迷ったが、一応レンズの対応ががAPS-Cということもあり、a6400に。

レンズは、取り替えなくて一本で広角と高倍率ズームが可能、そして手ぶれ補正が搭載されている点。

焦点距離は18-300mm (35mm判換算27-450mm相当)をカバーできるということで、遠くの被写体はもちろんだが、5mmの寄りでも撮れる優れもの。

比較的に安価なセットなので、おすすめかもしれない。

また作例なども含めたレビューも書こうと思う。

 

もはや試し撮りしてるだけでも、楽しい。

今週末は、スポーツ大会で撮影があるので、どのぐらい対応できるのか楽しみである。

 

最近はiPhoneの画質も良くなったので、出かける時にカメラを持ち歩くこともなくなったが、遠出をたくさんするタイプなので、これからはこのセットを出来る限りは持ち運びたいと思う。

 


紅葉

2022-11-22 17:00:00 | 日々思ふ

先週末、楽しみにしていた紅葉を見に行きました。

今年は京都ではなく、滋賀と岐阜へ。

 

滋賀は大津京があったこと、京都に近いこと、そして地形的にも山が多いことなども実は大きなお寺や神社が多い。

紅葉の季節なのに僕が行った寺社仏閣は空いていました。

京都と違い、滋賀や岐阜は車がないと効率的に回れない。

それ以前に滋賀や岐阜に素晴らしい寺社仏閣があると知られてないのだろう。

僕もまだまだ滋賀も岐阜も回りきれてないが、先週行ったおすすめ紅葉スポットを紹介したいと思う。

※車移動でないと厳しいスポットです。

 

1、龍應山 西明寺@滋賀県犬上郡

創建は834年の平安時代。

本堂は鎌倉時代建立で国宝第一号であり、本堂内には魅力的な多くの力強い彫刻がたくさんある。

令和四年は36年に一度の五黄の寅年(金運の年)に当たる為、御前立秘仏の薬師如来(虎薬師)を特別にご開帳しており、彦根藩第四代藩主の井伊直興公の寄進による虎の台座の上に乗った薬師如来で、数ある仏像の中でも、如来部で動物に乗った仏像は余り例がない程に大変珍しく、ましてや虎に乗った薬師如来は日本で唯一の仏像とのこと。

僕は五黄の寅なので、特に縁起の良さを感じた。

そして、本堂の柱に描かれた1300年前の仏像絵画が赤外線撮影で発見され、日本最古級の可能性が高いらしい。

この発見のニュースは知っていたが、たまたま西明寺に行ったらあったので驚いた。

僕の目でも仏像絵画は確認できたし、発見した人は狂喜乱舞したのが想像できる。

この絵画の描式は、お寺の創建より古いらしく、創建時期が大きく遡る可能性があるようだ。

ロマンを感じざるを得ない。

本堂ではガイドの人がおり、いろいろとお寺に関することを教えてくれる。

これはかなり満足度を高めているのは間違えない。

他にも名勝庭園、国宝の三重塔、滋賀県内唯一の不断桜など見所が満載過ぎる。

紅葉も本当に綺麗で素晴らしいし、且つお寺内が手入れが行き届いている気持ちよさもある。

一度訪れる価値は必ずある。

 

(一部HP文章をhttps://saimyouji.com/から引用)

 

2、瑞石山 永源寺@滋賀県東近江市

こちらの創建は1361年の室町時代。

最盛期には2千人の僧が入寺し、56坊もの坊院があったとのこと。

いかに大きなお寺だったのかと想像しながら、境内を歩くと堪らなく感慨深くなる。

境内は縦長で、山門から本堂へ歩く。

たくさんの紅葉に包まれ、訪れた日は快晴。

コントラストと抜け感も心を震わせてくれた。

奥にある楓樹は、なかなか見ることのできないぐらい赤々としており、自然の凄みを感じる。

カメラを持っている人は、思っているような写真を撮影できるだろう。

おそらく永源寺は、紅葉の季節が一番良いと思う。

また現在特別拝観で、山門内が見えるので是非。

 

(一部HP文章をhttps://eigenji-t.jp/から引用)

 

3、金生山 明星輪寺@岐阜県大垣市

創建は686年の飛鳥時代。

三つの中では一番古いお寺である。

最初に驚くのはかなりの急勾配の坂である。

車の運転に自信がない人は、ジェットコースターより怖いと思うのでご注意を。

ドキドキとヒヤヒヤが入り混じった後に見えるのは山門。

山門の鎌倉時代に彫られた木造の金剛力士像に驚く。

山花が咲き誇り、紅葉で綺麗に彩られていて、そして大垣市内が一望できる絶景が広がる。

本堂に入り、奥に進むと圧巻の巨石が…

外から見えなかったということと暗い中にロウソクで照らされているからなのかとても不思議な感覚となり、自分の心臓の鼓動が早まっているのを感じた。

お寺でこんな感覚になったのは初めてだった。

本堂の横にはカルスト台地の縮小版として無数の奇岩怪石が群立した自然岩石園があり、散策することができる。

さまざまな形の怪石があり、中には小さい抜け穴を潜れるようなものもある。

訪れたら僕みたいに驚くこと必須だと思う。

 

(一部HP文章をhttp://www.mirai.ne.jp/~kinsyou3/から引用)

 

おすすめのカメラを持って行きたくなる紅葉スポットはこちら↓

https://amzn.to/3ERc3u4


新聞

2022-11-21 12:14:02 | 日々思ふ

 

モーニングを食べに喫茶店に行くと団塊の世代の人々がたくさんいる。

定年退職して、余生を楽しんでいるのだろう。

その中で、どこの喫茶店でも絶対にいるのが『何社もの新聞をすみずみまで読み込む人』である。

昔から変わらない情報のインプット方法が、習慣として染み付いている。

 

昔は新聞が情報源として主流だった。

しかし、今はスマホのアプリからだ。

 

新聞は、届くまでにタイムラグが発生し、もはや遅い。

しかも、主義主張があまりに偏っていて、基本的に有料である。

アプリならいつでもどこでも無料で聴覚視覚でタイムリーに情報を取得できる。

アプリの方がほぼ全てにおいて優れている。

しかし、先に述べたように習慣に取り憑かれたままの人もいる。

習慣というのは、本当に恐ろしいものだ。

徹底的に意識しないと変えられない。

 

新聞は右肩下がりで発行部数が減り続けている。

単純に団塊の世代あたりの人が購読しているが、物理的に人数が減っている。

且つ僕の親のように団塊の世代でもネットから情報を取得している人もいる。

毎月4,000円も無駄な金額を払う必要はない。

本当に見たい時は、都度買えば良いのだ。

 

しかし、新聞には良い点もある。

DIYをする時に、机や床が汚れないように敷いておくことができる。

少し前では、着火剤の代わりとして焚き火で使用できた。

よく頑張ってくれた、ありがとう、と伝えたい。

 

新聞各社は生存するために必死である。

これからどのように変わっていくのか楽しみである。

日経新聞は電子版への流入に比較的成功している。

追随できる新聞社はあるのだろうか。

 

近い将来、『新聞という毎日届く紙があったんだよ』と話す日がくるかもしれない。

 

↓なんとも心苦しいww

https://amzn.to/3gjC2kz


イーロンマスク

2022-11-21 12:04:47 | 日々思ふ
今、世界で一番注目されてる人は誰だろう?
 
世界中の多くの人は、『イーロン・マスク』と答えるのではないだろうか。
 
テスラ・モーターズ、スペースX、そして最近買収したTwitterなど多くの世界的企業のCEOを務めている。
 
 
 
僕がイーロン・マスクを知ったのは10年以上前で、兄に教えてもらった。
 
当時、日本でイーロン・マスクを知っていた人はか、少数だったと思う。
 
多角的に事業をしていて当時から注目していた。
 
が、ここまで世界的に有名になるとは思ってなかった。
 
 
 
スペースXやテスラ・モーターズ、Twitter以外にもニューラリンクは脳に埋め込まれたブレイン・マシン・インタフェースを開発する会社、ボーリング・カンパニーはインフラストラクチャおよびトンネル建設サービス会社など経営している。
 
 
 
イーロン・マスクの夢は、『人類を火星に送り届ける』だ。
 
その夢を作り上げたのは、小さい頃からファンタジー小説やSF小説を読んだことかもしれないと本人が言っている。
 
スペースXを創業して、実現させようとしている。
 
童心を持ち続けているのだろう。
 
 
 
人類が思い描いている夢(理想の未来)は、いつかは現在地として到達し、そして過去となる。
 
 
 
思い描いた夢は、思い描いた通りになっているか否かは分からない。
 
そもそもその夢が達成するまで、生きているか否かも分からない。
 
 
 
普遍的なことは、時間は平等に経過すること。
 
また夢は思い描かないことには、実現しないということ。
 
そもそも夢(理想の未来)として設定しなければ、到達できたかどうかさえ分からない。
 
そして、夢に近づくために、どう行動したのか。
 
 
 
現在51歳のイーロン・マスク。
 
夢を実現するために、動き回っている。
 
世界中の人が熱狂している。
 
この男なら実現してくれるかもしれないと期待をしてしまう。
 
僕は、これからも注視したいと思う。
 
 
 
イーロン・マスクに関するおすすめの本↓