アニメや漫画から人生の教訓を学んだことあるひとは多いのではないでしょうか?
とりわけドラゴンボールやスラムダンク、またワンピースに影響を受けた人は世界中にいます。
僕は、特にドラゴンボールの影響を凄まじく受けました。
また小さい頃に読んでいるので心の奥深くに根付いています。
実はムーミンにも学ぶべき名言がたくさんあります。
ムーミンやスナフキンなど多くのキャラクターがいますが、実はツンケンしているリトルミィには、素敵な言葉をたくさん残しています。
大学生の時にiPhoneにメモしていた12の名言を紹介したいと思います。
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1.
何とかなる。
それは、やることをちゃんとやってる人のセリフ。
2.
時々、誰かに言われた言葉がチクッて刺さってイラッてするときあるじゃない。
それね、本当のこと言われてるからよ。
3.
忙しい忙しいって言う人いるじゃない。
きっと頑張っているわねって褒めてほしいのよ。
だからこう言ってあげたほうがいいわ。
時間の使い方が下手ねって。
4.
あなたね、決断力がないんじゃなくて、決断する方法をしらないだけよ。
あのね、いい方を選ぶんじゃなくてあなたが思う方を選ぶのよ。
最初はいろいろ失敗するわよ、あなたバカなんだから。
でもそのうち自然といい方を選ぶようになっていくわよ。
最初からうまくやろうなんて自惚れてるんじゃないわよ。
5.
逆よ、全く逆よ。
自分と向き合うにはひとりになるんじゃないわ。
いろんな人と関わりあうのよ。
お友達とおままごとしろって言っているんじゃないの。
自分の知らない、自分を知らない人たちと関わりあうのよ。
見えてくるわよ、本当の自分が。
6.
あなたの夢を、そんなこと無理だっていう人いるでしょ。
こう言い返してやりなさい。
あなたには無理ね、でもわたしはできるの、あなたとわたしはちがうから、って。
でも言ったからには夢をかなえなきゃいけないことも覚えておきなさいよ。
でかい口たたくんだから。
7.
ひま、やることがない。
なんて間抜けなセリフだこと。
春は花を見て、夏は太陽を浴びて、秋は落ち葉を踏んで、冬は静かに春を待つの。
やることがないんじゃないわ。
やることをわかってないのよ。
8.
縛らないことよ、自分で自分を。
わたしはかわいい、わたしはブス。
わたしは賢い、わたしはダメ。
わたしはモテる、わたしはモテない。
あなた、自分をすぐ何かに決めつけようとするでしょ。
本当の自分を見つけるのはもっとずっとずっと先の話。
今することは、一生懸命迷うことよ。
9.
新しい生活、その不安ね。
大丈夫よ、全然、大丈夫よ。
いま考えてもしかたないじゃない。
何かあったらその時に考えればいいのよ。
本当にそんなものよ。
それで意外とうまくいくのよ。
10.
みてるわよ、あなたがしていること。
あのね、神様じゃないわよ。
もうひとりのあなたがよ。
もうひとりのあなたがあなたをみているのよ。
見放されないようにね。
嫌われないようにね。
11.
一生懸命努力してるのに報われないじゃない。
努力の量が足りないんじゃなくて、仕方が間違ってるんじゃない。
12.
迷わないことが強さじゃなくて、怖がらないことが強さじゃなくて、泣かないことが強さじゃなくて、本当の強さって、どんなことがあっても、前をむけることでしょ。
前をね。
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改めて見返すと本当に響きます。
他にもたくさんあるので見てみてください。
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Hondaの創業者である本田宗一郎さんは素晴らしい経営者だと感じます。
実際に会ったことはありませんが、本を読んだり、聞いた話から『童心をもった破天荒な大人』というイメージ。
世界に名を轟かせた経営者の共通点は、童心を持ったまま大人になっていると思います。
いくつになっても壮大な夢を描き、とにかく行動する。
自分の夢だから達成するまでやり続ける。
至ってシンプル。
そんな童心をもった本田宗一郎さんの好きなエピソードをご紹介したいと思います。
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1991年、本田宗一郎さんは亡くなっています。
生前、宗一郎さんは、こんなことを言っていたそうです。
「素晴らしい人生を送ることができたのも、
お客様、お取引先のみなさん、社会のみなさん、従業員のみなさんのおかげである。
俺が死んだら、世界中の新聞に“ありがとうございました”という感謝の気持ちを掲載してほしい」
実は、宗一郎さんは結構早く、社長を引退しているんです。
66歳で引退し、いわゆる「会長職」にも就いていません。
「終身名誉顧問」にはなったんですけれども、仕事からは、一気に離れたそうです。
で、社長を辞めた後、宗一郎さんは何をしたかというとですね、
日本中にある、ホンダの事業所…
販売店から工場から…当時、700カ所あったそうですが、
その700カ所すべてを回って、すべての従業員一人一人と握手して、
「ありがとう、ありがとう、いつもありがとう!」
と言い続けていたそうです。
しかも、中には、2~3人しか働いていないような、
ものすごく田舎の販売店もあったのですが、…そんなところも全部回ったそうです。
そして、その後、海外事業部も全部回ったそうです。
全部まわって一人一人と握手して…何年もかかったそうです。
周りの人たちは、
「ホンダの創業者が直々に握手しにいけば、社員のモチベーションはあがりますよね。
仕事をもっと頑張ってくれて、業績も上がりそうですよね。だから握手しに行くんですね」
って言っていたそうです。
でも、実はそうじゃないんです。
宗一郎さんはそんなこと、どうでもいいんです。
自分がお礼を言いたいからまわっているだけだったんですって。
ある日ね、田舎の販売店をまわった時に、車の整備をしていた人が、
「宗一郎さんが来た!」って聞いて、喜んで走ってきたんですって。
握手してもらいに。
で、握手をしてもらおうと思って自分の手を差し出した瞬間に、
「アッ!」って言って、パッと自分の手を引っ込めたんですって。
なぜかと言うと、手が油まみれだったんですね。
仕事中に急いで走ってきたから、
「今、洗ってきます!」
って、手を洗いに行こうとしたら、
宗一郎さんは
その社員の背中に向かって、
「その油まみれの手がいいんだ!」
って言って、
その整備士を引き止めて、握手したそうですよ、両手で。
でね、嬉しそうにその手をながめて、
目を細めて、手の油のにおいをかぐんですって。
そんなの見てたら感動しますよね。
泣きますよね。
宗一郎さん、こんなことも言っていたそうです。
「握手すると、みんな泣くんだ。そして、その涙を見て、自分も泣くんだ」って。
すごいですよ、この人。
だから、本気ですよ。
この「ありがとう」は。
本当に心からみんなに感謝しているんですよ。
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「私が一番受けたいココロの授業」より引用
本当に格好良すぎて、痺れます。
こんな人格者でもある経営者になりたいと感じます。
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先日、レジェンド&バタフライを見てきました。
◆レジェンド&バタフライ 公式サイト◆
キムタク(木村拓哉さん)が織田信長を演じ、綾瀬はるかさんが濃姫を演じており、その他豪華な役者が勢揃いでした。
年末から本格的にキムタクの露出が増え、今現在も色んなTV番組に出ているようです。
ここまでTVと連動した露出は久しぶりなのではないでしょうか。
それほど東映は70周年記念として、気合いを入れている証拠。
今年で50歳とは感じさせないキムタク。
色んな年齢の信長を演じていましたが、どれも素晴らしかった。
キムタク好きだから、キムタクエフェクトが可能性はありますがww
キムタクと一緒に仕事をした人は次回も一緒にしたいと言う人が多いと聞いたことがあります。
共演者だけでなく、裏方さんにまでも気遣われているのも一要因のようです。
そのような話しの中で距離の詰め方が上手なのだと思います。
共演者、裏方さんの名前を覚え、フランクにあだ名などで呼ぶ。
呼ばれた方からしたらキムタクということも相まって嬉しくない訳がないと思います。
キムタク本人は自然に覚えてしまうとのことでしたが、覚える努力をしてるのだと感じます。
キムタクというブランドを築いたのは、キムタクの言動によって、コツコツと積み上がった結果なのでしょう。
これからも応援したい素晴らしい人格者だと感じます。
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現在、僕はMAZDAのCX-5というSUVに乗っています。
CX-5のデザインがドンピシャで、購入しました。
発売前ということもあり、試乗もせずに契約書にサイン。
完全にMAZDAのプロモーションに引っかかりましたw
車自体は、ディーゼルと迷いましたが諸々計算した結果、ガソリンを選択。
車内で一番音楽を聴くのでBOSEのスピーカーを付けました。
カラーは、パールホワイトマイカ。
追従運転などの機能も付いて、金額的に330万ぐらいでした。
割安で『コスパ最高の車』だと感じます。
というのも、両親がTOYOTAのハリアーを同じ時期に購入したこともあり比較ができました。
最初乗った時は、本当に静粛性に驚きました。
周りの車の雑音などが気にならないぐらい静かさ。
そのため、BOSEのスピーカーの音や重低音が際立ちます。
他社の場合、車体が完成した後で、車体のどこにスピーカーを付けるかを議論するとのこと。
一方、MAZDAは車体を作る時点からスピーカーの位置をどうするかを協議するようです。
音は反響が重要なので、どの位置に座っても同じように聞こえる構造を実現しています。
R&BやHIP HOPをよく聞く僕としては、最高の音楽空間に。
友人を乗せた時に『この車だと、酔わない』と言われたこともあります。
Gベクタリングコントロールという横方向と前後方向のGを統合して、タイヤの接地荷重を最適化する機能です。
従来、横方向と前後方向のGは別々で設計されてきたので前後左右に車体が揺れてきました。
確かにハリアーと比べても車体の揺れを感じない。
またサスペンションもCX-5の方が良いのか、上下のバウンドもあまり感じない。
ハリアーに乗れば乗るほど、CX-5が優れているのを実感。
このクオリティなら安い買い物だと思います。
『人馬一体』を是非、体感してみてください。
※MAZDAの回し者ではございませんw
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