8月7日(月)4年ぶりに復活した支部旅行は、「空と水のコラボ旅」と題し、羽田国際空港・エアポートガーデン~アクアパーク品川に行ってきた。
普段、遠くから眺める飛行機を間近で見られる展望デッキでは、たくさんの人が離着陸する機体を眺めていた。猛暑ではあったが天候に恵まれ、良い記念写真を撮ることが出来た。
また、今年1月にオープンしたばかりのエアポートガーデンでは、いろいろなショップを回り、お土産や自分へのご褒美を購入していた。昼食は各自でということで、数あるレストランから自分の好きなものをチョイス。こちらも下調べしていた人も多くいて皆満足のいく食事をしていたようだ。
次に向かったのはアクアパーク品川。音・光・映像と生き物が融合した最先端水族館だ。
大きな水槽で数々の魚たちを見ることが出来るのはもちろん、20m続くワンダーチューブでは
空を飛んでいるようなエイやマンタを眺めることができた。
ライトアップされたクラゲ、ペンギンやアザラシの可愛らしい姿を水槽に張り付いて見ている人もいた。
そしてメインイベントであるドルフィンパフォーマンスでは、イルカとトレーナーの素晴らしいショーに手拍子で盛り上がった。
近くで見るためにポンチョをレンタルして楽しむ強者もいたが、隠しきれなかった足元はびしょびしょに濡れてしまい、笑いを誘っていた。
お盆の長期連休前とはいえ、交通事情に左右されタイトな旅となったが、行きのバス内でのビンゴ大会やDVD鑑賞で子供から大人まで楽しめた旅となった。
帰着の時、4歳の女の子が「アンパンマンのマーチ」を披露してくれて、最高の癒しとなった。
(広報 小林美雄)みやまにも掲載