イチ推しくんの今年最大の仕事は、大会長でした。
これに関しては本当に大変だったと思うのです。
数年前の彼なら、絶対できなかったのでは?と思う大会長。
彼らが今年高校生以下のクイズ大会を開催すると発表したのは、
2月でした。。。
情報が解禁された時、ついに彼らも大きな大会を
開くようになったんだと言う感慨深い気持ちと、
大会長がイチ推しくんであることの、
嬉しい気持ちと、大役を担って行くにあたって、
かなり負担も大きいだろうし、
大丈夫かなとの心配もありました。
イチ推しくんは、彼らのグループの中の
学びに関するチャンネルでも、中心になってると思います。
企画、作問等に力を注いでる彼が適役であることは
充分、分かってはいるのですが、
体調との問題も絡んで。。。
そこはオタクの要らない心配なのですが😅
後から思うと、
心の支えになる方が近くにいたわけですし、
落ち込んだり疲れたり、
愚痴が出る時もきっと奥様が支えてくれたでしょう。
高校生以下の大会ではありますが、
基本彼らの支持者って社会人も多いわけで、
みんな大会成功を祈り見守っていたと思うのです。
大会には大きな出版社や多数の後援がついて
大規模なものになりました。
リモートの予選から始まり、
準決勝決勝までを纏めた動画は、
翌月にあがったのですが、2時間40分弱、
でも見始めるとあっという間でした。
決勝戦の問い読みは、大会長自ら、
本当にイチ推しくんの発音ははっきりして、
聞き取りやすいのです。
そして、これで決まると言う最終問題では、
感極まったのか、声を詰まらせそうになりながら、
問題を読むイチ推しくん、その姿に涙が溢れました。
なのでその最終問題は絶対に忘れません。
「ルノアール」
今でもその時の様子が目に浮かびます。
普段なかなか感情を表すのが下手で、
上手に笑えないイチ推しくんですが、
本当は、熱い気持ちを持った人なのです。
大会終了後の写真も微笑むことが出来ず、
疲労困憊という感じではありましたが、
きっと成し遂げたという、安堵感はあったと思います。
今回の彼らのクイズ大会の開催は、
クイズの裾野を広げることに繋がり、
今後のクイズ界にとっても大きな意味があったと、
関係者の方々も仰ってます。
クイズ界に彼らは大きな影響を与え続けているのです。
今年の状況を踏まえて、来年度以降もどんどん、
彼らの大会がより広く形として残ってくれるもので
あって欲しいと思います。
大会長!お疲れ様した🤗👏